エクセル・サーガ 23 (ヤングキングコミックス)
だんだんと、イルパラッツォがどういう状態になってるかが
わかってくる雰囲気。
四王寺親子の影の戦い。
そして岩田のために美咲が取った行動。
そのうえエクセルの身にとんでもないことが起きてしまう。
なおかつエクセルの特異性が見られる巻でもある。
だんだん主人公らしくなってきたね、エクセルさん。
エクセル・サーガ 26 (ヤングキングコミックス)
帯で「最終巻 手前」27巻で完結予定・・・と書いてあったので
とりあえず27巻出てから読もうと思いました。
出たので読みました。
25巻でだいたいの展開は予想はできました。思った通りでした。
いろいろな謎が解明されつつも、逆に隠されてる謎もいくつかあり
それが27巻ですべてあきらかになるんでしょうね。
二式と一式の扱われ方がヒドいので、六本松ファンはちょっとショックかも。
最終巻に期待。
DXウルトラマンサーガブレス
発売日に購入しました(^-^)
ちなみに映画は公開初日に2Dと3Dを両方観てきました♪♪♪
バット星人が造り上げた"邪神ハイパーゼットン"に完膚なきまでに叩きのめされる3人のウルトラマン…
だが、3人の決して諦めない心が一つになった時にウルティメイトブレスが奇跡の進化を遂げる!!!
エクセル・サーガ 25 (ヤングキングコミックス)
いやあ、何ともカオスな状況です。敵基地に潜入し、そのまま閉じ込められてしまいました……。全体を俯瞰しているGM=ゲームマスターからするとでもこれさえも、「ちょっとした意外なこと」程度のことらしいんですが。それでもそんなお釈迦様の手の平の上から飛び出るモノ達はいて、それがつまりエクセルや岩田だということなのでしょう。
蒲腐博士や四王寺が、敵が遂に四王寺天満宮、あるいは美和だと確信するに至りました。そのお陰で対策は立て易くなりましたが、事態の解決は困難を極めることに……。「核」、これがとにかく難物なものらしいので。相手が宇美を巻き込んだことで四王寺が超ムカつきモードからかなり本気にとなっているので、最終的に何とかなるとは思うのですが。
エクセルの「想いの強さ」が事態をややこしくし、岩田が主役だったり思わせぶりだったりで物語をかき回し、戦いの後に捕虜・孤立組がサバイバル生活から一転Amazon状態になったりと、相変わらず先の読めない展開はどれも面白いです。とかく主語やら目的語が省略して語られがちな物語、今回示された断片的なシーンが、言葉がどういうことなのかと想像を巡らせながら次巻を待ちたいと思います。