結婚適齢期の男ゴコロが面白いほどよくわかる!
結構ズバズバと男性の本音書いてあります。
男の人の心理がわかれば、つきあい方もおのずと変わっているんじゃないでしょうか?
結婚を考えている彼がいる方、婚活中の方にちょうどいいかも。
男の人が何を考えているかわかります。
疑問に答える一問一答形式なので気軽に読めました。
超字幕/恋愛適齢期 (キャンペーン版)
超字幕シリーズの一環で、J.ニコルソン、D.キートン、K.リーブスの豪華俳優陣が織り成す恋愛模様を洒脱な作品に仕立て上げた映画「恋愛適齢期」を題材としたもの。個人的には、本シリーズは映像に眼を奪われてしまいがちな映画より、オバマの大統領選勝利・就任演説のようなタイプの作品の方がヒアリングの勉強に適していると考えていた。
しかし本作の場合、J.ニコルソンの怪演、D.キートンの相変わらずの魅力と演技力、人生を謳歌しようとの作品の意匠が重なって、ヒアリングに集中すると言うより、聞き流しながら楽しめる。味のある大人の会話が主体という内容も、本シリーズの趣旨に相応しい。話題柄、俗語も多く使われるが、聞き取れなくとも気にする必要はないと思うし、映像から単語の意味を想像する事も可能である。エンディングでは、P.サイモン「Learn How to Fall」とJ.ニコルソン自身が歌うシャンソンが流されるというサービスもある。対象映画の選択が上手く行ったと言え、映画を題材にするのも悪くはないと感じた。
あいもかわらず毎日がおひとりさま。―お気楽独身三十路ライフ
毎日がおひとりさま。―ゆるゆる独身三十路ライフの第二弾です。
前回もそうですが、今回も「おひとりさま」のハウツー本ではなく、フリー業で
独身で、女一人、マイペース生活している作者の日常です。
第一弾が嫌いでなければ、結構楽しんで読めます。
個人的に、仕事で疲れて帰ってきた後、寝る前に読むのがちょうどいいゆるさの
エッセイコミックかなぁと。
(あまり考えて読まなくていいネタだし、書き込み過ぎていないので頭が疲れない)
ただ、前回よりネタの目新しさが減った気がします。
第三弾も出る予定らしいですが、今度は予約して買うかどうか悩みます。
第一、第二弾と似たようなネタばかりだとつまらないので。
フリー業ですから、サラリーマンでは分からない仕事の話とかも絡めて
くれるといいかなと思います。
らき☆すた キャラクターソング 12
曲いいです。カケ合いたまりません。
居酒屋な盤面やジャケットも凝ってますね。
2曲めは、日本語ラップといったら
もってけが出る前はこういうのだったなぁ
と思いました。
そしていつもの3トラックめは
今回もすごい。
しかし、コンセプトのせいか
今までのらき☆すたからは考えられないくらい後ろ向きだなぁ。
背景CDでの卑屈さの比じゃないw
両キャラともネトゲやら何やら元気な面もいっぱいあるのになぁ。
売れ残りのフレーズでは
とらのあなで千円になっても売れ残ったままの
おきらくBOX群の様子を思い出します。
私が買ったので売れ残りではありませんが。
恋愛適齢期‾Something’s Gotta Give‾ オリジナル・サウンドトラック
映画館で観た時、バックに流れる音楽で「あれ?これはもしかして!」と
思う場面が何度かありサントラを購入しました。「あ~やっぱりジャンゴだ!」「え~?アーサ・キット~!!」「うわ~ジャック・ニコルソンの声ってなんてセクシ―なの。。」etc。ため息やら驚きやら、もう大感激の一枚です。特に映画の中、泣き笑いで大忙しながらも自分のリズムを取り戻していくエリカ(ダイアン・キートン)のバックにこのアーサ・キットの”私が探している男”が流れるというのがホントに心憎い選曲!
大人であることが嬉しくなるような、心躍る素敵なアルバムです。