THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL“SPRING”
※ネタバレ注意的みたいな。(レビューだし仕方無い)
お花見を題材に構成されてるんだけど、各シーン毎の会話もすごくイイ感じ。(どうイイかは聴いて欲しい)
合間々々の歌も新しいし、なにより雪真がしっかり出てるし、響もノリが良かった。
最後の方では『祭の後の寂しさ』なんかも表現されてて、ちょっぴりシンミリしたりなんかもするけどね。
出会ってから5年、その時間の経過具合いを感じることが出来るのは、嬉しい様な寂しい様な。(ちょっと大袈裟か?)
取り敢えず、Pとして活動したことの無い人でもオリジナル・ドラマCDとして、
ある人は、出てくる子達の様子が目に浮かぶ様に、楽しんで聴ける1枚です。
平田薫 もう、会えなくなるなんて… [DVD]
平田薫の一番の魅力は何といってもお尻だと思います。だが今回のDVDもハミ尻は少しあるもののお尻を覆う水着の面積も大きく正直ガッカリしました。 これなら前作、コンビニで発売されたDVDの方が時間が短いながらもお尻的には満足出来る作品でした。 可愛いさは文句なしに☆5ですが内容的には最後という割には消化不良で☆3です。
THE IDOLM@STER BEST ALBUM 〜MASTER OF MASTER〜
収録曲は書かれちゃってるので、私個人でちょっと注目すべきかな?って点をピックアップしてみます。 初めて書いたので内容が良い物か分かりませんが…(苦笑)
・思い出をありがとう(m@ster version)歌 如月千早 星井美希
思い出をありがとうはこの二人の持ち歌なのですが、何故か今までこの二人のm@sterはありませんでした。
(ちなみに今までのm@sterは律子、あずさ、真の3名。rem@ster-Aは春香、やよい、亜美真美の3名。rem@ster-Bはあずさでした。) 初の持ち歌二人のm@sterなので目の離せない曲かも…!
・the idolm@ster(m@ster version) 歌 天海春香
よくよく考えるとthe idolm@sterのm@sterはだいたい三人で歌っていて一人で歌っているのはほとんどありません。
(ML0の小鳥さんやrem@ster-Aの美希くらいでしょうか?)
そう言った中でアイドルマスターの中心的存在の春香が一人歌うのはこれまた味があるのではないでしょうか。
・サニー ・メリー 限定販売の Christmas for you! vacation for you! に収録されてたこの2曲。
販売は終了していますので、 メリー、サニーをフルで聞きたかったのに買えなかった人の救済措置ですね。
歌い手を変えたshiny smileはこちらではなくmaster live encoreをどうぞ! …バンナムさんにお願いするとしたら次はカバー曲をまとめてほしいですね…。
TSY タイム スリップ ヤンキー [DVD]
ストーリーも面白かったし、アクションシーンも迫力がありました。
とくに、ラストが笑撃でした!
特典映像の撮影風景や舞台挨拶では、綾部さんと共演者の人達がとても仲がよくて、
撮影時の楽しい雰囲気が伝わってきました。
バスの中で話す相手がいなくなって、結局寝てしまう綾部さんが
子どもみたいで吹き出してしまいました。
綾部さんのファンだけじゃなく、他の共演者のファンの方達も
充分に楽しめる映画だと思います。
劇場版 マリア様がみてる 通常版 [DVD]
原作をこよなく愛で、“姉妹”達の学園生活を見守ってきた「いちファン」として、映画化の話が出た時、実績のあったアニメとばかり思っていたのが何と実写化。
他の方々も仰っている通り、正直「世界感が壊される」と思っていました。
なぜなら「高校生活」をリアルに映像化するなら、配役も年齢層を加味して行う必要がありますが、まかり間違えると某国営放送の「○学生日記」になってしまう恐れがありましたし、役のイメージ先行で配役を行うと「制服」姿が危ない人選になってしまう恐れもありました。
そのあたりについては、この作品を熟知して戴いている方々の協力を仰げたお陰で、危惧していたミスマッチさは感じることなく、物語を演じてもらうことが叶ったようです。
それでも鑑賞し始めた頃には、多少の先入観もあったのですが、中盤にはそんなことは忘れており、終盤には自分の中に実写像として受け入れていました。
結果、原作第1巻をメインに少々省略されたり、影響の無い程度に変更されていますが、満足のいく作品となりました。
好きな作品なので贔屓目にみていますが、他の原作付実写化作品に携わっている方々ついては、取り組み方を見習って欲しいと感じることしばしば。
学園の舞台となる撮影場所の選定には苦労しただけあって雰囲気は十分。
木造建築ならではの「床を歩く時の軋み音」などは原作では表現できない情景なので、世界観を補って余りありました。
続編を希望したいところですが、現時点で話がない以上、同じ配役での実現は実写だからこそ無理でしょうね。
あらゆる意味で期待を良い方向に裏切って貰えましたので☆5つ。