The Secret Code(2CD+DVD付)
東方神起のアルバムを初めて買った者です。まさかこんなに歌唱力があるとは…
今までは、韓国のアイドルなんだ〜って印象で見ていましたが、本当に素晴らしいアーティストだと実感しました。個人的にはR&B調の「stand up」や「force」、厚みのあるコーラスラインが印象的な「呪文」が気に入りました。
5人とも曲調によって声質が変わるというか…それだけ感情をメロディーに乗せることができるってことですよね。彼らのファンは女性がほとんどだとは思いますが、男性が聞いても納得なんじゃないでしょうか。
pvとライブの映像が入ったDVDも最高に格好良かった〜。あ〜東方神起のライブに行ってみたい!!!
アンダルシア 女神の報復 プレミアム・エディション [Blu-ray]
前作、“アマルフィ”よりはヒットしなかった作品ですが、私の中ではとても内容のある面白い作品でした。
黒田はアマルフィ、ドラマ、そしてこのアンダルシアと毎回違ったコートを着ているので、ストーリーとは関係ありませんが、そこもまた魅力です!
アサルトガールズ [DVD]
アヴァロンのような内容を期待すると「なに?これ」と正直がっかりします。
単純にオンラインゲームを実写版の映画にしたというだけの代物です。
そうと分かっていて見るのであれば、面白い映画ではあります。
よって、映画自体は非常に微妙な感じで、評価も星2つか3つか微妙なところです。
最後の約束 [初回限定版] [DVD]
まずは、ケースの美しさに目を奪われる。星空に浮かぶ、五人の姿。大野智の掌へと続くオープニングを思わせる、まさにスペシャルなアウターケースだ。
五人を主役の柱に立てて単発ドラマを作ることなど、そもそも不可能に近い。一人を物語の中心に置き、ストーリーを展開するか、あるいは以前古畑で別グループがやったように、五人をはじめからゴコイチで置くか。しかし、制作側はリスクを承知で、嵐五人を「五本柱」に据えるという、難題をやってのけた。しかも、メンバーが評したように「銃撃戦のないダイハード」という高いハードルまで用意して。ご都合主義的な部分は確かにあるものの、脚本も演出も、「嵐」という五人グループの魅力をなんとか活かそうと試みられた、興味深い作品である。
個人の役者として実績を残しているアイドルは多々いるが、グループが一堂に会した時にこれほどの相乗効果を生むのはどこを探しても嵐の他にはいない。このバランスの妙は、奇跡と呼ぶにふさわしい。
本作では、前半それぞれが各パートナーと共にストーリーを展開する。松本潤と黒木メイサのクールな華やかさ、大野智と小堺一機の軽妙なやりとりが特に目を引く。そして徐々にそれぞれの心の内が呟かれ、事件の真相が明らかになる。
クライマックスのシーンが胸に響く。大野の抑えた演技の存在感。二宮の自在な安定感。どこまでも熱い松本と正義感あふれる櫻井。そして柔らかく切ない相葉の表情。一人ひとりがリレー方式に切々と友への思いを訴えかける。哀愁あふれる音楽をバックに語られる、ぼくとつで不器用で、真摯な思い。ラストの約束の丘へと続くこのシーンは、私たちが嵐サウンドに魅かれるのとまさに同じ手法なのだ。
メイキングも充実しているが、なんといってもインタビューだ。嵐は本当に話がうまい。お互いを知っているからこそ出てくる豊かで愛情あふれる言葉の数々。頭のいい人たちだといつも思う。
個人的には大野の芝居が好きだが、この作品を見て、嵐という集団に改めて惚れ直した。五人での演技、もっと観てみたい。昔広告でやったような時代ものなんかどうだろうか。
UNLOCKED(初回生産限定盤B)(DVD付)
今回はポップでソリッドなメイサと宣伝してましたが正にそんなアルバムになってます。 ちょっとポップすぎるかな? PARADE,Happy to be meは気に入りましたが他は正直その辺の恋だの愛だの歌ったアーティストの曲みたいでした。 アルバムで言うとhellcatやATTITUDE、曲で言えばHear the Alarm、Bad Girl、Are ya Readyのような攻めたメイサが好きな自分としてはイマイチでした。 シングルではOne More Dramaなど攻めまくってたからそういうアルバムになるのかと思ってたので正直拍子抜けしました。聞き込めば変わるかもしれませんが。 ガーリーな曲が多いのでそういうのが好きなら満足すると思います。 ライブDVDはかっこいいメイサがたっぷりでとても良かったです!