亜空大作戦スラングル DVD BOX 1
80年代を大いに?にぎわした国際映画社ロボットアニメのひとつ。
今回待望のDVD化で当方は初めて見た。
シリーズ構成の山本優氏は本当に、
集団劇というかチーム戦が好きなんだなあと、まず思った。
氏の突き抜けたノリにノったテイスト(うまく言葉にできない)は、
健在で、それを見てるだけで楽しい!
アクロバンチほどJ9シリーズとの差別化が図られてなく思え、
パッと見、見比べるとどっちがどっちだか分からないような気もした。
音楽が同じ山本正之氏ってのも大きいと思うが。
ともかく私としては、
期待してた80年代ロボットアニメのテイスト?を
十分堪能することができ、買って満足。
残る「超攻速ガルビオン」も見たいのでDVD化是非!
亜空大作戦スラングル DVD BOX 2
80年代を大いに?にぎわした国際映画社ロボットアニメのひとつ。
今回待望のDVD化で当方は初めて見た。
シリーズ構成の山本優氏は本当に、
集団劇というかチーム戦が好きなんだなあと、まず思った。
氏の突き抜けたノリにノったテイスト(うまく言葉にできない)は、
健在で、それを見てるだけで楽しい!
アクロバンチほどJ9シリーズとの差別化が図られてなく思え、
パッと見、見比べるとどっちがどっちだか分からないような気もした。
音楽が同じ山本正之氏ってのも大きいと思うが。
ともかく私としては、
期待してた80年代ロボットアニメのテイスト?を
十分堪能することができ、買って満足。
残る「超攻速ガルビオン」も見たいのでDVD化是非!
アニメ・サウンド・ミュージアム Vol.1
菊地道隆&スタジオトロン協力による、ビクター音源のアニメ主題歌集第一段。
「ミンキーモモ」(空モモ)、「ときめきトゥナイト」「ななこSOS」(「猿飛」のマコちゃんも入れるか)という美少女系アニメの主題歌が多いのもうれしい。しかし、注目は「スラングル」主題歌4曲を入れたことだろう。「テーマ」の山本正之の楽曲は素晴らしいし、後半「Fighting On」の新田ブラス(これでも抑えているのだが)は燃える。時間帯が悪かった作品だけに再評価が待たれる。
国際映画社アンソロジー 1979~1984
収録曲の全てがいわゆるTVサイズで、映像メディア(ビデオテープ?)から直接録音したのかSEなどもそのまま入っています
有名なブライガーの前口上から、アクロバンチの銃声、ふたり鷹のバイク音、ガルビオンの爆発音などなど
音源の事情を差し引いても音質が低めで、音楽CDとしてはあまり評価できません
ただ、レア音源の塊であることは確かでそこは高く評価できます
ドタコンのED2曲、宗谷物語、ドンデラマンチャ、ドクターノーマン、ハニーハニー、若草の四姉妹は、そもそもCD化されていません
他の作品も、J9シリーズとななこSOS、コロコロポロンといった比較的有名な作品以外は、確かに音楽・映像メディア共に発売されていますが、
BOXやアニメソング集という形で各所に収録されているため、高価か入手困難な場合が多いです。
レア音源を聴きたい、あるいはリーズナブルな形で国際映画社作品の主題歌を楽しみたいという方には、問題なくオススメできます。
音楽CDとしては低評価ですが、アニメソング集としては一級品です
いつの日かフルサイズの完全版が出ることに期待して星4つ。
「亜空大作戦スラングル」(音楽篇・ドラマ編)
1983年、今は無き国際映画社の脂ののっている時期の作品のサントラ。放映時期的にはブライガー後半とバクシンガー前半にあたり、同じく作曲した山本正之らしさが一番出ており、個人的にイチオシである。内容に関してはそこそこ評価出来るものの、作画が一定せず人気は今ひとつであったのを思い出す。ただこのCD構成はいかがなものか?既発のレコードからの音源ということなのだろうが、どうせならドラマ編をカットして未収録BGMをカップリングしてほしかった。ドラマ編も資料的価値はあるかもしれないが既にDVDボックスが発売されてることだし、音楽にこだわってもらいたいところである。1枚目は星4つ、ドラマ編が星2つで総合3つである。といってもドラマ編にはボーナストラックで2期のOP、EDが入っているのはファンとしては素直にうれしい。