ストライクウィッチーズ Blu-ray Box
アンコールプレスということで4/22日に再生産決定だそうです。
内容は初回生産と同じだそうです。
尚、当初6月再生産と書いてしまいましたが、4月22日の間違いでした。
お詫びします。
またタイトルと製品番号が変更になるという話も有るので注意が必要です。
J.S.バッハ:フーガの技法 BWV 1080 (6つのヴィオラ・ダ・ガンバ版) BACH : The Art of Fugue / FRETWORK) [catalogue CD] [limited edition]
英国古楽コンソートの雄、フレットワークの傑作がスペシャルパッケージにて限定発売。厚さ2センチのスリップケースにジュエルケース入りCDとHMF(=ハルモニア・ムンディ・フランス)のカタログを収容。2001年12月、英サフォーク州の歴史的ホール、スネイプ・モルティングにてセッション収録。全20トラック76分13秒。
バッハ晩年の傑作である「フーガの技法」は、その高度な音楽性と謎めいた成立の経緯により、多くの愛好家と研究者を惹き付けてきた。通常は鍵盤楽器による演奏がポピュラーで、本作のような弦楽アンサンブルによるアプローチは少数派といえる。著名なところではエマーソンSQによる録音(DG、2003年)が挙げられるが、おそらくその下敷きとなったのが本作である。
演奏は6本のヴィオールによる重奏。過剰なエモーションを込めないフレットワークらしく、演奏は全体に速めのテンポでサクサクと進む。聞き慣れた旋律がたいへん新鮮に響くのは、鍵盤では表現が難しい詠唱感に満ちているためか。まるでこの楽曲はこの楽器編成を意図したのでは、と思えるほど、どのパートも自然で優しい肌触りに満ちている。
にもかかわらず、ここには近代の弦楽四重奏曲、例えばショスタコーヴィチやバルトークのそれを思わせる緊張感がある。モダン楽器(またはモダン仕様)によるエマーソンSQの演奏も素晴らしいものだったが、個人的にはフレットワーク盤により強く惹かれる。ヴィオール特有のダイナミクスの狭さと「ささくれた倍音」が、謎めいたこの楽曲によくマッチしているのだろう。
一方で、楽曲構造の根幹を成す対位法については、あまり印象に残らない。これは低音楽器の存在感に欠けるためで、モダン楽器のような音の太さと音量が望めないヴィオールの弱点かもしれない。録音も二兎を追うことをせず、楽器の自然なソノリティを優先したもので、個人的にはたいへん好ましく感じたが、別の感想を持つ方もいらっしゃるだろう。
なお付属のカタログは全228頁の豪華版で資料的価値に富み、また眺めているだけでも楽しい。本作を買い漏らしていた方は、ぜひこの機会に。
AREA スパイダーH USBディスプレイアダプタ フルハイビジョン1080P出力対応 VGA DVI HDMI 接続対応 SD-U2VDH
DーSUB端子の無い液晶テレビにパソコンの画面を写したくて購入しました。最初はダウンスキャンコンバータ(6000円程度)は、画像がボケていて使い物にならなかった。けど、これはHDMIに繋ぐとクッキリハッキリ細かい文字も見えます。価格の割には良いと思います。