暗号名はBF(ベイビーフェイス) 3 (少年サンデーコミックス)
絵は丁寧だけど,ちょっと好き嫌いが分かれるかも。
ストーリーは子供のスパイが
ソーマっていう薬を打つと大人になって
特殊能力を使えるようになるという話。
主人公は女性を必ず誘惑できる能力を持つ。
個人的にはいつも女の人が大人の主人公に誘惑される
ときのリアクションが「・・・あ(ハートマーク)」で
ちょっと面白かった。
FACE 2 FACE
2001年、Babyfaceの作品です。
名盤「The Day」(1996)から、
Live名盤「MTV Unplugged」(1997)、クリスマス盤「Christmas with Babyface」(1998)、ベスト盤「Greatest Hits」(2000)を経て、
やっとリリースされた作品です。
前作「The Day」が素晴らしかったので、リリース当時は、非常に期待していたのですが、
。。。路線変更があり、「なかなかどうして?」「なぜ?」な作品です。
まず、Snoop Doggをフィーチャーした(1) "Baby's Mama"に、ビックリというか、眉間にシワが。。。
今回は、Rap, Hip-Hopを意識したタイプの楽曲や、Michael Jacksonのようなビート系の楽曲が、結構収録されています。
楽曲がリズム系、ビート系なためか、歌い方も変わってて、Michael Jacksonみたいになったり、ファルセットを使ったり。
私は、いまだに、馴染めません。
また、従来のBabyface路線なのが、(3)(4)(7)(8)あたりで、とろとろの甘い曲 & 歌を聴かせてくれます。Good!。
Heavy Dと共作した(13) "I Keep Callin'"も、秀曲だと思います。
アコースティックギター弾き語り(14)も、いいですね。
Babyfaceの変化に対して、好意的な人は「☆4」、否定的な人は「☆3」といった感じの作品だと思います。
評価は、中間とって「☆3.5」とさせていただきました。
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「Just My Imagination (Running Away with Me)」収録。全15曲。
THE TEMPTATIONSのカバーで、Gwyneth Paltrowとデュエットしてます。
また、更にボーナストラック1曲・追加収録したものも、あるようです。全16曲。
グレイテスト・ヒッツ
とにかくいい仕事しています。彼もまた神に選ばれたひとりだと実感致しました。
音の基本というかメロディーの美しさやアレンジのテクニック、もうどれをとっても聴き惚れてしまう作品になっています。
またコラボしているアーティストも一流揃い、スティービーワンダーとの「How Come, How Long」のイントロは心に染みます。
「Every time I close my eyes」での マライアのコーラスもきれいに重なっています。ケニーGもGood!!です。
そしてボーナストラックに入っている「Two occasions(live)」は本当に鳥肌もんです。
『あっ!これベビーフェイスだったんだぁ〜!!』と感激してしまいました。
1988年、彼のソロバージョンN.Y liveでの収録です。名曲は時代を超えてさらに輝きを放つのですね!
暗号名はBF 2 (少年サンデーコミックス)
この本は、中学生のスパイ漫画です。
団という少年が「ソーマ」という薬で大人に変身☆
そして、仲間と敵に立ち向かっていく。という話です。
団や仲間の色々な能力や、個性的な友達も見所です。