アルティメイト・ベスト・オブ・ボビー・コールドウェル
ボビー・コールドウェルのライブが日本のビルボードであるので、事前に聴いておきたいと思って購入しました。
CMなどで流れている曲が多く、「これ知ってる!」という曲が多いと思いますよ!
このCDのおかげでライブは最高でした!
殆どこのCDの収録曲を歌われて、CDと殆ど変らない歌唱力に感動しました!
ハウス・オヴ・カーズ
約7年ぶりの新譜。
タンゴやカントリーなど、今までには無いジャンルも取り入れつつ、
やっぱり変わらない‘音’には好感が持てますね。
お薦めは、、、
ひねりの効いたアッパー系の1曲目“Game On”。
ドナルド・フェイゲンの“Century's End”な雰囲気の6曲目“One Of Those Nights”。
い・か・に・もボビ・コなミディアム・ナンバーの10曲目“Mazatlan”。
、、、あたりでしょうか。
声質も変わりませんね。
安心しました。
イヴニング・スキャンダル
いまやすっかりジャズ・ヴォーカリストとして活躍してる観があるボビーだが、かつてはAORの代表選手であった。このアルバムは必ずや名盤に選出される定番である。何しろ楽曲がすばらしい。Special to Me,My Flame,Come to Me,風のシルエット、どれも名曲ぞろい、歌声もスティービー・ワンダーに例えられたりしたものだ。なので黒人ではないかなどという噂さえ流れた。ストリングス・アレンジがやや時代を感じさせるものの、今聞いてもこれだけのソングライターはなかなかいないだろう。ソウル志向でメロディアスなAORが好きな方はぜひ聴かれたい。
ピアノ・ソングス
ピアノの音色が印象的でメロディーが美しい洋楽のヒット曲を集めたコンピレーションアルバムです。
収録してあるどの曲も懐かしいヒット曲ですし、ドラマの主題歌やCMに使われている曲も多いので、若い方もご存知でしょう。それらを繰り返し聴くたびに、良い曲ほどもう一度聴きたいなあ、と思いますね。
泣けてくるような曲や、切なくなるような思い出の曲って、誰もが心の中に大切に仕舞ってありますよね。
ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ の「愛と青春の旅だち」、エルトン・ジョン「ユア・ソング」、ニルソンの「ウィズアウト・ユー」という誰もが愛した美しいメロディを持つ曲の収録はうれしい限りです。これらを永遠の名曲というのでしょうね。
TOTO の「99」、クリストファー・クロスの「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」、ビリー・ジョエルの「ピアノ・マン」と、A.O.Rの代表曲も収録されていますので、1970年代から80年代のロックシーンを振り返るのもよいでしょうね。
1972年に大ヒットしたキャット・スティーヴンスの「雨にぬれた朝」も良い選曲ですね。古さを全く感じさせないオールディーズの名曲だと思います。
「スマイル」で有名なエルヴィス・コステロの「SHE」もいいですね。このアルバムのコンセプトにピッタリで、哀愁を感じさせる歌声です。
伝説のジャニス・ジョプリンを映画で演じ、主題歌も歌ったベット・ミドラーの「ローズ」と久しぶりにこのアルバムで再会しました。名曲ですね。
ダイアナ・ロス&マーヴィン・ゲイの「ユー・アー・エヴリシング」なんかは、大歌手の風格が歌から漂っています。
美しいメロディを聴いていると、こちらの気持ちまでキレイになっていくように感じますが・・・・。
the best(NEW EDITION)
眠りにつく時、眠る前の読書タイムにはなぜか高橋真梨子の歌声が心和ませてくれる・・。たまたま試聴する機会が持てず、どんな曲かも分からず購入しても「外れ」が全く無いアーテイスト・・それが高橋真梨子である。ベスト版を単なるベスト版でなく総てニューアルバムナイズしてしまう技量の持ち主であるが、これはすごい!この歌唱力でこの曲数は1年聴き続けても聴き飽きない内容です。待っていた甲斐がありました。