Hounds of Love: Classic Album Under Review [DVD] [Import]
前から思っていたのだが、KateBushのVideoClipはすばらしい。なぜDVDで発売されないのだろうと思っていたが、これがそうなのか、、、、2009年2月発売と言うことなので、もう少し様子を見て、買うことにしよう。
music of the millennium
☆オムニバスCDというのも本当にたくさんの種類が氾濫するようにもなりましたが、「ベスト・アヴ・オムニバス」は、これでしょう。タイトル通り20世紀を代表するアーティストの名曲が揃えられています。2枚組で、レーベルを飛び越え39アーティスト、クイーン、ジョン・レノン、ジョージ・マイケル、スティーヴィー・ワンダー、アバ、サイモン&ガーファンクル、プリンス、ビョーク、カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン、U2、ローリング・ストーンズ……。これは、一家に一枚あっていいものでしょう。
Never Forever
ケイト・ブッシュの3rdアルバムです。《ケイト・ブッシュ》にしか歌えない《幻想的な美》の世界が、たまらなく心地よい、一枚です。ケイト・ブッシュ特有の《巫女的/魔女的》な美しさは、独特のオリジナリティがあります。また、《少女マンガ》を思わせるような、キッチュな《キラキラ感》も楽しいです。聴いていると、何となく《童心》に帰るような懐かしい感じがして、とても良いです。《幻想美》の世界が好きな人には、超オススメの傑作アルバムです。
ディレクターズ・カット
前作「Aereal」から6年ぶり。「The Sensual World」(1989)「Red Shoes」(1993)の2枚から曲を選んで新録した、セルフ・カヴァー作。2011年。
約20年前の曲ではあるが、アレンジや録音状態が新しくなっていることや、彼女の曲そのものに時代を超越した魅力があるため、新鮮な気持ちで聴くことができる。
ヴォーカルはすべて新録だが、中にはオリジナル音源を織り込んでいる箇所もあり、時代を超えたセッションといった趣。
全体的に、彼女のピアノ弾き語りに重きを置いており、静かで淡々とした雰囲気ながら、現在のケイトだから出せるであろう温かみのあるヴォーカルが魅力的。彼女の歴史の中では比較的扱いの地味な2枚のアルバムからの曲が、素敵によみがえっている。
"嵐が丘" が彼女の代表作だという方には「?」だろうが、「Aereal」の雰囲気に魅了されたという方ならきっと本作も気に入るだろう。
Kate Bush: A Life of Surprises [DVD] [Import]
ぼくは、ファンだから、おさえておきました^^
表紙の裏の写真は、日本・鎌倉・名月院・ケイト・ブッシュいい。^^