Enemies Of Reality (remaster)
彼らのことは全くデータがなくどんな奴らがいるのかも知りませんが、ジャケットが気持ち悪かったので衝動買いしたところ、これが近来まれに見るぐらいの大当たり。
精神を病んでんのか?ってな感じのメロディが炸裂した直球ど真ん中のヘヴィメタル。
弱弱しいリフに少しばかりキャッチーな歌メロでバンバンアルバムが売れている昨今の(あくまでも自分たちはメタルだと言い張る)ヘナチョコモダーンヘヴィロックバンドに聴かせてやりたいよ俺は。 これがメタルや!
Gigantour [DVD] [Import]
もうこのメンバーを見て何もいう事は無い!
男なら迷わず買え!
リージョンフリー?そんなもの気にするなw
超超超超激レアなシンフォニーエックスのライブ映像!
あぁ・・・コレはたまらんw
ポートノイの超絶パフォーマンスも見れるし!
ハードロック好き・ヘヴィメタル好き・プログレッシブハードロック好き
プログレッシブへヴィメタル好き・ネオクラシカルへヴィメタル好きは
兎に角買っておけ!!!
ポーをめぐる殺人 (扶桑社ミステリー)
舞台となる20世紀初頭のアメリカの雰囲気はこんな感じだったのかと思わせる語り口が楽しめます。また、物語の本筋以外のところにちりばめられたその時代のエピソードや実在の人物の登場シーンの遊び心や、探偵役のフーディーニとドイルの間にある心霊主義を巡る対立が物語にもたらす緊張感など優れた点も多いと思います。
しかし、思わせぶりなストーリーの割に結果的に何のためだったのか良く分からない登場人物や場面が多く、散漫な物語になっているのが残念です。
Year of the Voyager
アメリカのダークメタルバンド、ネヴァーモアのライブアルバム。2008作
モダンなへヴィさで聴かせるダークなスラッシュサウンドが通好みの人気を誇るこのバンド、
本作は2006年のドイツ、ボーフムでのステージをCD2枚に収録したライブアルバムだ。
1st〜6th+EPからまんべんなく選曲された楽曲は、アルバム以上に生々しい演奏で、
むしろ格好よくなっている。後にMEGADETHに加入するクリス・ブロデリックも参加し、
ツインギターのリフを主体に、ダークかつ重厚に聴かせるサウンドはじつに見事。
最近の若手のようにモダン化しずぎておらず、ギターフレーズも含めて
ヘヴィメタルとしての絡みつくような湿りけを残しているのもいい。