ベーブ・ルース(紙ジャケット仕様)
ブリティッシュロックバンド、ベーブ・ルースの3rd。1975作
ハードロック的なギターとムーグの音色、そこにパワフルな女性Voが歌を乗せる。
ときに泣きのメロディを奏でるギターのセンスもかなりのものだし、
女性Voジャニタ・ハーン嬢の歌声はハスキーにして力強く、とても魅力的だ。
プログレ的なキーボードもときおりにやりとさせられ、ハードな雰囲気と
ノリの良い中にもちゃんとメロディがあり、聴き所の多いアルバムになっている。
ベーブ・ルース (講談社火の鳥伝記文庫 (8))
小学3年生の息子のために買いました。うちの近所の本屋には置いていないシリーズなのでアマゾンで購入しました。
意外と男の子向けの本って少ない気がします。この本を皮切りに、息子は色々伝記を読むようになりました。男の子のママにお薦めかと思います。
ベイブルース 25歳と364日 (ヨシモトブックス)
当時、子供だった頃には関西人の憧れは、常にダウンタウンさん、上岡龍太郎さん、笑福亭鶴瓶さんだった。でもタラレバは意味ないから好きじゃないけど。ベイブルースの河本栄得さんは、間違いなく天才肌のコメディアンだった。健在だったら今のナインティナインよりも雨上がり決死隊よりも全国区のスターになっていた。これからの矢先に襲った病魔。もっとベイブルースの漫才を見たかった。でも高山トモヒロさんはもっと悔しかったと思う。お笑い芸人の世界の厳しさ。人を楽しませる笑わせる仕事の役目の人の訃報は何よりも悲しい。当時の新聞の訃報記事は今でも目に焼き付いています。
リノベーション物件に住もう!~(超)中古主義のすすめ
30代に入ってから、結婚する友達がみんな即マンションを買うようになりました。「やっぱり賃貸で家賃を無駄にするよりは先を考えると買ったほうが絶対得だよ!」と言われると、そうだよなぁ。ところが、いざ自分がという段になりマンション広告を漁りだすと・・どれを見ても同じ間取り。「これは・・!」と思って見に行っても、今度は何でこの壁紙?このキッチン?盛り上がっていた気持ちは次第にあきらめに変り、「これくらいなら我慢できるかなぁ?」・・・ちょっと待って。一生一度の大散財なのにどうして我慢しなくちゃいけないの?
同じような思いをしている人におすすめしたいのがこの本です!単なる中古住宅のリフォームではなく、リノベーション。これならONLY ONEなMY HOMEも夢じゃない!こんな方法があったんだ。
本の中ではリノベーション住宅完成までの道のりが、実例を通して丁寧に紹介されています。なんでも自分で決められるというのは、反面とても手間がかかることのようです。中途半端な考えならやめておいた方がいいかも。でも夢があるならかなえられるよ♪とやさしく厳しく導いてくれる、そんな本でした。