キン肉マン2世 29 (SUPERプレイボーイCOMICS)
キン肉マン太郎とアシュラマンの戦いに終止符が!悪魔将軍の復活なるか?
第1部完。
番外編には若き日のロビンマスクが登場!
本巻まで読んできて感じたことは、
ゆでたまご先生はエンターテイナーだということです。
続編物の中には世界感のみ踏襲し、
実際の登場人物は再登場せず、
前作のファンからすると多少残念に思う作品もありますが、
本作は再登場キャラと新登場キャラのバランスが、
前作のファンにとっては絶妙だと思います。
作家を「作品を通して自己主張する」
「読者が見たい作品を作る」
というベクトルで分けた場合、
ゆでたまご先生は明らかに後者だと思います。
そう思えば多少強引な展開も、
読者が喜ぶために何とかつじつまを合わせたんだな
と嬉しく思います。
そのようなエンターテイナーなゆでたまご先生は、
第2部では親子タッグマッチを描くそうです。
「キン肉マン」ファンにはたまりませんね。
第2部も期待大です!
キン肉マン2世 20 (SUPERプレイボーイCOMICS)
(;'Д`)ハァハァ 超人オリンピック決勝が開催される・・・・。
ウオッシュアス・バリアフリーマン・ヒカルドを破り
決勝に出場した・・・最強遺伝子を持つ男・万太郎と
チヂミマン・レゴックス・イリューヒンを破り
決勝に出場した・・・難攻不落の鉄騎兵・ケビンマスク。
正義超人トップを決める
超人オリンピックはファイナルステージに突入する・・・?!
悪党―小沢一郎に仕えて
この本は、小沢一郎さんの「住み込み秘書」などをしてきた石川知裕衆議院議員(2期,北海道11区)の汗と涙の作品で、単なる“暴露本”“内幕物”でもなく、また、“小沢ヨイショ”満展開といった提灯持ちの書物でも全くない。一言でいえば、それは小沢さんと寝食を共にしてきた「秘書さん」経験者による渾身の“小沢一郎・解体新書”であり、一級の“小沢一郎本”である。そこには、政治家としての、そして一個の生身の人間としての《小沢一郎》が、比較的距離を置いて冷静客観的に、かつ長短併せて見事に描かれており(「小沢≒キン肉マン論」等)、当然、外部の者には窺い知ることの出来ない興味深い逸話等も随所に述べられている。小沢さんが「おまえ、よく覚えてんな」と語ったことも確かに肯ける。
さて、「悪党」とは、私達が一般的に使用する語句と違い、本来は「鎌倉後期〜南北朝期に公武政権や荘園領主に敵対し、各地で蜂起した集団のこと」(『日本史広辞典』,山川出版社,1997年)を指す。当書のタイトルの「悪党」は、著者と交誼のある文筆家、佐藤優さんのコラム「平成の悪党になれ」に由来しているらしい。その佐藤優さんや歌手の松山千春さん、小沢一郎さんと著者が2010年10月20日、北海道に縁のある都内のとある寿司屋に集って行われた鈴木宗男さんの収監目前の「激励壮行会?」は、さぞかし壮観でディープ(!)であっただろう…。私なんぞ、知らずに店に入って、カウンターに座っている“日本最強”の「悪党!」メンバーに一瞥されたら、オシッコをチビってしまうに違いない(笑)。
ところで、「小沢無実」の流れが出来つつある中で、悔しくて悔しくて堪らないのが、「引かれ者の小唄」のような笑止千万の「社説(調書不採用−小沢氏の説明責任残る)」を掲げた7月8日付の石川議員の地元ブロック紙である。「説明責任」なるものは、先ず、ろくに事実を確かめもせず、検察の「リーク情報」を無批判に垂れ流し、「小沢はクロだ!真っクロだ!」と“ネガキャン”を張ってきた自分達が果たすべきではないのか? 過去の「小沢一郎」に係る報道姿勢を検証し、反省すべきは反省することが先決ではないのか? 最後に、“時代”は《小沢一郎》の前を無情に通り過ぎたかのように見えた。だが違う! “時代”はやはり《小沢一郎》を求めている…。《小沢一郎》を渇望している…。私はそう確信する。
キン肉マン2世 究極の超人タッグ編 26 (プレイボーイコミックス)
そして…!
予想通り、グレートスリーは…
ケビンマスクだったな。
超人オリンピックチャンピオンが、
1回も試合をしないなんて事、
考えられなかったからな(笑)
それにしても…
万太郎&ケビンマスクのチーム名!
「ザ・坊っちゃんズ」
これ…何とかならなかったもの
かねぇーーー(汗)
こんな…ダサいチーム名!
情けない感じがするからさ。
けどまぁー!
無事、決勝が始まり…
やっと面白くなってきたかな!
マッ・・・早くも、世界五大厄が、
1本目を取り勝利したけど…
こんなの毎度…同じ展開だ!
悪が勝つわけないんだし、
正義が、2本連取しちゃったら…
面白くも何ともないからだ(笑)
※夢のタッグトーナメントでも、
ネプチューマン組が先取してるから…
面白くする為に、
世界五大厄が勝つと(笑)
世界五大厄の死時計の刻印を、
喰らった万太郎!
はてさてどうなるか???
27巻が、とても楽しみだ!!!
キン肉マン2世 5 (SUPERプレイボーイCOMICS)
新世代超人(ニュージェネレーション)一期生と二期生の入れ替え戦が展開される中、一期生のガゼルマンが二期生のジェイドに敗れ、同じくセイウチンもクリオネンに敗れて危うい状況に追い込まれた一期生達。
一期生で残ったの万太郎とテリー・ザ・キット(以下キット)の二人。
さて、万太郎が対戦する相手は一見弱そうなデッド・シグナルで万太郎はシグナルを甘く見るが…。
しかし、意外と強敵で万太郎はシグナルの前に苦戦を強いられます。
しかし、ここで負けてたまるか、という万太郎の信念が強く最終的に勝利を掴み取るのですが、喜びも束の間。キッドがスカーフェイスの前に苦戦を強いられてしまい…終には…。
ここから先は書いてしまうと面白みがなくなるので書きません。
ご自分の目で確かめてください。