スーパードンキーコング3 ボス戦集その1 ドンキーコングモバイル

ドンキーコングリターンズ任天堂公式ガイドブック (ワンダーライフスペシャル Wii任天堂公式ガイドブック)

公式ガイドブックとあって分かりやすいといえばわかりやすい。どこに何が隠されているか一目瞭然。ただし、裏技的なものがいまいち。きれいにまとまっているという感じであり、もう少し深堀して欲しかった。まあ、ルートマップとして使えばいいのかもしれませんが。

ドンキーコング (S)

8歳の息子にプレゼント。

スーパーマリオマニアな息子ですが､Wiiのドンキーコングリターンズを親戚からプレゼントされ､すっかりはまってしまいました。
Wiiでのゲームに飽きたらずドンキーコングのぬいぐるみを欲しがり買って上げてしまいました。
その後ドンキーコングの子供のDDコングのぬいぐるみまで買ってしまいました。

評価の教育的価値としては､いささか ? が付きますが､子供が夢中になっている事に可能な限り一緒に楽しく付き合おうと思っております。
遊びに不完全燃焼だと､いざ勉強するときにも不完全燃焼になりそうで。

私の子供の頃のぬいぐるみのレベルと違い､今のぬいぐるみは立体的に高いレベルで出来ていると感心しました。
よく出来ていて可愛いですね。

ドンキーコングリターンズ

・操作感について
newスーパーマリオwiiのときにも思ったことなんですが、
リモコンを振るっていう操作を無理に入れようとしなくてもなぁと。
newマリオのときはスピンとかプロペラのときくらいでしたが、
今作はローリングという重要なアクション時にリモコンを振らされるので凄くやり辛い…………
ということを始めた当初は思ってましたが、すぐ慣れましたね。
ただまぁ、ちょっとステージが難しくて熱くなるとついリモコンを動かしてしまいローリング誤爆が出て奈落に落ちる、
ということがちょこちょこありました。……が、多分こんなミスするのは私くらいでしょう。

・難易度について
ステージが難しいと書きましたが、結構高い気がするんですよ。
アクション下手のせいでもありますが、死ななかったステージが今のところありません。
とはいえ、決して理不尽な高さではなく、次もやったらいけるだろうという、過去作のドンキーのときにも思った丁度良い難易度。

各ステージの完成度が高く、プレイヤーを飽きさせない構成が素晴らしいなぁと思いましたね。
今年はメトロイドやカービィ等の任天堂キャラのゲームが割と多く出た年でしたが、その中で今作は群を抜いてデキがいいと個人的に思います。
スーファミのドンキーコングが好きだった方なら、恐らく今作を買って失敗はないかと。