NARUTO―ナルト― 岸本斉史画集 UZUMAKI (ジャンプコミックス)
私は、普段は、漫画の画集はあまり買わないのですが、
買おうかどうか迷いながら、買ってしまいました。
買って良かったです
この作者の描くカラーの色合いが好きで、
手元に置いておきたい絵がいくつかあったのですが、
その数点全てが入っていました。
絵も大きめで、楽しめました。
最後に、絵の1点1点に、
作者の感想(「これは失敗した」「これは気に入っている」とか)
があって、それも大変参考になり、楽しめました。
ブレイザードライブ 1 (1) (ライバルコミックス)
ミスティカーというシールを体に貼って、力を使う『ブレイザー』の主人公ダイチの話。
今までシールを使って戦う話は見たこともきいたこともなかったので、大変興味を持ちまし
た。予想どうり、話の内容は面白かったし、続きが気になるないようのなっているので、
買って損は、ないと思います。
余談です。これはあくまで予測なのですが、名前《岸本聖史》や、絵の癖から『NARUTO』の作者、《岸本斉史》の兄、もしくは、弟だと思います。
余談に目を通していただき、ありがとうございました。
紅の狼と足枷の羊(1) (ライバルKC)
この作者は新作の度に上手くなってます。 作風はサタンに近いダークな内容で人の欲についての話しです。 他のレビューに設定が分かりにくと有りましたがジョジョが理解出来れば大丈夫だと思います。
ブレイザードライブ(9)<完> (ライバルコミックス)
岸本聖史さんとナルトの作者は、双子だったんですね。
なんとなく作風が似ている部分があると感じました。
個人的には、題材がステッカーで、能力者というところが、
なかなか面白かったです。
もう少し、世界を広げて、能力者内だけでなくて、
能力者じゃない人達との交流とかも描いても面白かったかもしれません。
NARUTO―NARUTOイラスト集 (ジャンプコミックス)
ナルトはもちろん、描かれているどのキャラもかっこいい!
どの絵も緻密できれいで大満足です。
イラストだけでなく、一尾から九尾のコンセプト、そしてそれぞれの人柱力の名前やどういうキャラなのかなどが書いてあって、大変興味深かったです。
カバーをめくると、木の葉隠れの里が描かれていて圧巻でした。
おすすめです!