![]() ロウ(紙ジャケット仕様) |
70年代のブリティッシュ・ロックにはツェッペリンの諸作品やピンク・フロイドの狂気といった歴史的傑作が多いが、ベスト10を選ぶとすれば、D.ボウイの本作と次作「ヒーローズ」は外せないと思う。ニュー・ウェイブの台頭で騒然とする世の中に背を向けて、ベルリンに寄り添い、デヴィッド・ボウイの歌を最小限にして、イーノと組んで展開した実験的かつ深遠な音宇宙が最高。LP時代のA面(M7まで)はファンクとテクノ・ポップの融合という時代の最先端の音を追及。M1はたいていの人が聴いたことのある曲で、M4は究極のポップスで最高にご機嫌な曲。他の曲は言葉をちぎって投げつけるようなボウイの歌い方が印象的。本作で凄いのは荒涼とした土地をさ迷うイメージを喚起するインスト(1部ボウイの「声」あり)が続くM8以降。これぞヨーロッパ哀歌と呼びたい。そして、時代は「ハイ」ではなく「ロウ」と言い切ったボウイの、この頃の感性の鋭さには感心させられる。
ところで、99年デジタル・リマスター・サウンドの紙ジャケ盤は2年前に発売されている。本エディションの売りは、SHM−CDであることと、帯をオリジナルLP時代のものにできるだけ近づけたことのみのよう。私は本作の紙ジャケ盤は持っていなかったので、本エディションを購入したが、基本的には99年リマスターの音だから、99年以降に発売されたエディションを既に持っている人はよく考えた方がよいだろう。 |
![]() モンティ・パイソン~ライフ・オブ・ブライアン【日本語吹替版】 [VHS] |
宗教的に信じられてきたことへ一石を投じている感があります。とはいってもそこまで深く考えてみるよりは、ブライアンという歴史的な話に巻き込まれた青年の話と思って気楽に見るのが楽しいかも知れません。そして話がつながっているようで途中途中どっかにいっちゃうとこがまたみててバカバカしくて私は好きです。イギリス人の知人が大好きだといって、ビデオがのびるほど見てました。ブラックジョークが好きな人にはたまらない作品。 |
![]() モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン 完全版 [DVD] |
2ヵ所くらいでしたっけかな。かつてのビデオでは吹き替えになっていた箇所が字幕になってるんですよね。
おかげで昔ダビングしたビデオが処分できません(^^; |
![]() モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン [Blu-ray] |
一貫して、宗教や信条その他そのものではなく、それらを「盲信して、自分の頭で考えない人々」を徹底的にバカにして笑い飛ばしています。2010年の日本では社会的に許されないであろう内容や表現を含みますので、誰かと一緒に見る場合は要注意!? 日本人もバカにされてます! モンティパイソン映画の最高傑作とも言われる本編ももちろん爆笑につぐ爆笑ですが、特典メニュー→メイキング・ドキュメンタリー集の「できるまで」も、必見です。 |
Life Of Brian PFJ meeting to take action
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