![]() 早春 [VHS] |
この作品は異色である。内容を端的に言えば、夫の浮気に妻が気づき、夫婦仲が壊れ、二人でやり直すというもの。きれいな奥さんをもらっておきながら、何てことするんだ!と正直思った。しかし夫婦とは何か?と考えさせてくれる作品である。また当時のサラリーマンの描写も、現代と比較できて面白い。しかし通勤電車でいつも顔を合わせる人たちとハイキングに行く場面は現代では考えられない、ちょっとうらやましいシーン。当時から通勤電車は地獄だったのは面白い。 |
![]() 乾いた花 [VHS] |
子供の頃、大根役者と思っていた池部良のかっこよさ、俳優としての存在感をはじめてリアルタイムで感じさせてくれたのがこの作品でした。当時、あの東宝の2枚目の池部良のやくざ役への起用は、当時、意表をついたキャスティングで、ヌーベルバーグが若い監督に新しい映画作りへと突き動かしていた時代でした。加賀まりこがデビューして2作目だったか。当時は妖精と言われていました。この映画、とにかく池部良のカッコ良さに痺れた。以降、池部良はヤクザ役で多くの東映映画、とりわけ、高倉健と共演した「昭和残侠伝」はあまりにも有名。まだDVD化されてないのが、残念。この映画は傑作だと思います。早期のDVD化を期待します。 |
![]() 宇宙大戦争 [DVD] |
遊星人が地球を攻撃。地球も負けてはおれぬと敵の月面基地に先制攻 撃。敵の総攻撃を遅らせておいて、熱戦放射ネットワークと戦闘ロケ ット部隊で迎撃決戦態勢を構築。科学者も軍人も一丸となって(むし ろ科学者が軍人を率先しているかな)戦う・・・。 理屈よりも面白さに徹底して特撮の見せ場たっぷり。月面の戦闘シー ンは伊福部昭のBGM(これを聴くだけでもストレス解消)とマッチ して宇宙人と地球人の撃ち合う光線熱線入り乱れる「ど迫力」もの。 今回発売のDVDでやっとこれがワイドスクリーンで見られる。 なお、ディスクにはヒロインを演じた安西郷子の美しい宇宙服姿が 写っている。三橋達也夫人でもあった彼女は2002年に逝ったが、ひそ やかな哀悼だろう。1959年当時も茶髪が似合った美人。彼女と主演の 池部良のラブシーンもこの映画を大人が見ても楽しいものにしてくれ ている。 |
![]() 妖星ゴラス [DVD] |
彗星が地球に激突!という話は昔から数あれど、
「じゃあ、地球の軌道をずらして、よけましょう」という奇抜で明快なアイディアが抜群の作品! 監督:本多猪四郎×特技監督:円谷英二、東宝特撮映画の常連俳優陣からなる傑作SF特撮映画です。 ただし今回、音楽はゴジラの伊福部明ではなくて、石井歓ですが、伊福部そっくりのフレーズもあるので、チェックしてみてください。 次々に繰り広げられる特撮シーンは、宇宙を進む妖星ゴラス、宇宙ステーションと宇宙船、南極ロケット基地の建設、 そしたら南極の地底にセイウチ怪獣が出現し、工事の邪魔を!と見所満載。 一大宇宙災害特撮絵巻になってます。 その怪獣マグマの着ぐるみは後に、ウルトラQのトドラに流用、 マグマを攻撃する国連のVTOL機のミニチュアは、ウルトラマンのビートルに流用 ウルトラマンのイデ隊員を演じた二瓶正也、 ウルトラQの主演・佐原健二、西條康彦 も本作に出演していて、東宝と円谷の関係を垣間見れます。 そして、大災害から水没した東京のシーンは、多摩川にミニチュアを沈めての、オープン撮影など、さまざまに工夫された特撮シーンが楽しめます。 全編、政治家や軍隊ではなく、国連の科学者たち主導というのもいい。 勝利を歌うクライマックス、さあ、これから軌道を戻すのが大変、ってもう最高です!! |
![]() 風の食いもの (文春文庫) |
面白いのですが、食べ物を口に含んだ途端に失神するという話が10回くらいありました。
本当に失神したのでしょうか?猿の脳みそをかなづちで叩き割るのを見て 失神した話は本当だと思うのですが。 でも、面白かった。 |
《白夫人の妖恋/白蛇傳》片尾《The Madame White Snake》ending chip
《The Madame White Snake》ending chip. 《白夫人の妖恋》片尾The vocal is the part of the《しらとり韶》. 1956年香港邵氏電影公司、日本東寶電影公司聯合攝製. 李香蘭(山口淑子)、池部良、八千草薰主演.
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