マレーネ・ディートリッヒの全て
単純に収録曲が多いと言う事だけでもオススメ出来ます!
このCDに似た曲目構成のCDも在りますが、現在では手に入りにくい事もあり、苦労して探されるよりも、こちらが御奨めです。
そのCDよりも、このCDの方が収録曲が幅広いのです。
「ベルリンの(に置いてきた)スーツ・ケース」を「お母さん、私を許せますか」と共に、一枚のCDで聴く事が出来ると言う意味でも御奨め出来ます。
祖国ドイツを離れたマレーネ・ディートリッヒの苦渋が、これらの2曲には詠いこまれ、そして謳い上げられています。
「もし、私が私に願いを抱く事を許すものなら」といったレトリックのある曲も収録されています。「愛の嵐」は邦題です。
マレーネ・ディートリッヒという、大西洋と第二次世界大戦を挟んで活躍した女優・歌手を理解するのに、とても役立つ一枚です。
オススメです。

 

スペイン狂想曲 [VHS]
ディートリッヒとスタンバーグ監督とのコンビ最後の作品(撮影もスタンバーグが担当)。彼はこの作品の製作中に、ディートリッヒとのコンビ解消を発表した。悪女のスペイン娘コンチャ・ペレスをディートリッヒが演じ、彼女に身を滅ぼされる軍人役は、スタンバーグ自身ではないかと言われている。マレーネのメーキャップは、それまでと一変し、柳のような眉と肉感的な唇になり、ディートリッヒの美貌は一段と過激になった。スペイン娘の衣装は、もちろんトラヴィス・バントンのデザインで一級の芸術品である。カリカチュアされた、マレーネの演技は眼を見張るもがあり、彼女自身一番すきな作品だったというのも納得できる。もちろんステージで、陽気に歌うマレーネも登場し、もう“ビバ・マレーネ!”と叫びたくなります。断然お勧め!

 

砂漠の花園【字幕版】 [VHS]
かなり以前(20年以上前)TVを付けるとデートリッヒの顔のUPが
強烈な印象で目に飛び込んだ。それより以前にゲーリークーパーとの
共演映画モロッコで、デートリッヒの妖艶と神秘性に引き込まれていた
ので、改めて目が釘付けになった。途中からの鑑賞だったのでストーリー
全般は解からないが大方のあらすじは理解出来た。それよりなにより
ストーリーうんぬんより、デートリッヒの魅惑を再認識させられた。
モロッコに続き乾いた砂漠での熱い恋の描写がなによりこの女優に
ぴったりだ。

 

情婦 [DVD]
  タイロン・パワー、マレーネ・ディートリッヒ、チャールズ・ロートン
この3人の演技は見事です。しかし、この作品の主役は、チャールズ・ロートンかなと思います。裁判の冷静でときに怒鳴っての演技は、迫力がありましたし、もちろんT・パワーのしたたかさ、M・ディートリッヒの凄み・はかなさも素晴らしかったです。結末を見たときは、思わず唸ってしまいました。前半に出てきた何気ない会話・シーンがラストシーンで、まるでパズルがはまっていくかのようで良い映画を観たなぁと感じる映画でした。
オススメです!!

 

モロッコ [DVD] FRT-083
 マレーネ・ディートリッヒは、現代の感覚で言えばそれほど美人とは言えないかもしれない。大柄でやや猫背。百万ドルの曲線美と称された足も、膝下は確かに美しいが大腿部は結構太い。額が広く髪もまとまりが悪い。だがそんなディートリッヒがなんと美しく見えることだろう。その堂々とした気品ある立ち居振る舞い。その目。アンニュイで虚ろな目も、心を見抜く食い入るような目も、そして恋に全てを投げ出す放心したような目も。目で演技できる大女優なのだ。
 またゲイリー・クーパーは余りにも格好いい。背が高く二枚目で粋な台詞を語り尚かつ腕っぷしがいいだけではない。惚れた女にはめっぽう弱い少年のような一面。そしてその女の幸せを願い自らが泥を被って去って行く。格好いい。余りにも格好良すぎる。こんな男に惚れない女はいないはずだ。
 この二人に絡むのは大金持ちの紳士。優しくて自信に溢れた紳士。しかしそれとて恋する女の情念に叶うはずはない。
 この作品が公開されたのは1930年。80年近くも前の作品だ。しかしこれは恋愛というものの原型を見事に表したものであり、それが永遠に変わることのないものであるからこそ、この作品もまた永遠に変わることのない輝きを放ち続けるのだ。

 

ニュールンベルグ裁判 [DVD]
人類に様々な問いを投げかけた戦後処理最大の山場であるニュールンベルグ裁判の断片をフィクションを交えて描いた作品であると伝えられています。その意味においてはなかなかの出来。ドキュメンタリータッチでの緊迫したやり取りに固唾を呑みます。

これ以上ないほどの演技陣。スペンサー・トレーシー(いつもながらの演技していないような演技)、バート・ランカスター(いつもながらのストイックな緊迫感)、リチャード・ウィドマーク(いつもながらのバッドボーイ的存在感)に加え、ジュディ・ガーランドやモンティ・クリフト、さらにはマレーネ・ディートリッヒらを脇役として使ってしまうほどの厚みを堪能できます。しかし、やはり特筆すべきはドイツ人被告らの弁護人として熱弁をふるうマクシミリアン・シェルで、その熱演によって事実上映画が引っ張られているといっても過言ではありません。

しかしながら、完璧な作品としてはあと一歩。無論、ドキュメンタリータッチの映画作りを志したスタンリー・クレーマー監督の意図は十分に伝わってくるものの、映画としての“雰囲気”に乏しいのが残念です。例えば、トレーシー扮する判事が敗戦国としてのドイツをもっとよく知ろうとして街を徘徊するシーン(満員バスに乗せてもらったり、ソーセージを買ったり、ナチスの廃墟の前を歩いたり)は映画的雰囲気を漂わせていて素晴らしいものがあるのですが、法廷のシーンになると演出がいささか機械的(被告人や証言者のとらえかたが極めて単調)になってしまっています。

無論、これはメッセージ映画であり、ドキュメンタリータッチにならざるを得ないのは枝葉のごときことなのです。しかし、これはあくまでも映画であり、作品でもあるので、アートとしての面白さがほしいところ。それでも重量級の名優たちの存在感が堪能でき、人が人を国家が国家を裁くことの難しさを考えさせてくれることのできる映画などそうざらにはありませんので、やはり人類必見の作品であることはたしか。

 

女と人形 (アフロディーテ双書)
人を苦しめることが喜びの女と、それに引きづられる金持ちの男。

アンドレは最初と最後に出てくるが、話の聞き役という存在で八割を占めているような登場人物である。

劇としてはできすぎているくらい完璧であると思うが、その分、底が浅いという気はする。必要以上に評価する気にはなれない、古典という感じはぬぐいきれない。

翻訳には特別に問題がないと思う。


 

ディートリッヒのABC
女優マレーネ・ディートリッヒの洞察力とユーモアに飾られた、
全ての女性に贈る愛すべき本です。
痛快でたまらない項目、耳が痛い項目、
共犯者のように薄笑いを浮かべたくなる項目、
もちろん個人的に気にもかからない項目もありますが、
短い文章から経験豊富な女の知恵を見ることができます。

 

Lili Marleen. by Vocaloid Hatsune Miku: リリー・マルレーン(1) Japanese


第二次大戦下のヨーロッパ戦線で愛唱された歌です。歌手のララ・アンデルセンが歌いました。ナチスの宣伝相ゲッペルスは、この歌を『厭戦歌』としてラジオ放送を禁止し、原盤を廃棄処分にしました。しかし、ベオグラード・ドイツ軍ラジオ放送局は放送終了直前、毎晩9時55分にリリー・マルレーンを流す決定をし、毎晩時間になると、戦場ではドイツ軍、連合国軍を問わず兵士たちはラジオをつけて聴いていました。、アメリカの市民権を得ていたベルリン出身のハリウッド女優、マレーネ・ディートリッヒは、前線で連合軍兵士を慰問し、この歌を歌いました。日本では、ディートリッヒのリリー・マルレーンの方が有名になっています。

マレーネ・ディートリッヒ 動画


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マレーネ・ディートリッヒ 情報


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