ライディング・ジャイアンツ [DVD]
ドッグタウン〜からの素晴らしい作品の作り方は最高なのですが取り挙げたキャストが少ないと言うか個人的には他にもいたでしょうって感じなんですが…しかし、サーフィンの素晴らしさ、恐さ、奥深さは堪能出来るはずです。
Riding With the King
00年発表のB.B. KING とクラプトンの競演アルバム。クラプトンの趣味路線のアルバムと言えるが、内容は文句なし。笑顔で映った2人のジャケットだけでも素晴らしいが、タイトル曲がジョン・ハイアットの名曲で、ちょっとした捻りになっているのが微笑ましくもあり、嬉しくもあったり。はっきり言ってブルースそのもののアルバムで大半はB.B. KING の代表曲や古典曲などでまとめられおり、録音も演奏もよいのでブルースの入門用に最適。クラプトンを中心に聞いていると彼のヴォーカルはそれほど悪いと思わないが、御大のヴォーカルが入るとその差は歴然。やっぱり本物は凄いと再確認出来るはず。近年の甘過ぎるクラプトンにうんざりの人には特にお薦め。11.のギターの掛け合いはかなりいけます。
FOR REAL?
僕と久保田利伸さんはほぼ同い年です。彼がデビューして、その後試行錯誤も繰り返し、更にはニューヨークを拠点にしながらもずーっとずーっと僕ら日本のファンに発信し続けた、そういう「流れ」を知った上でレビューは書き込んでもらいたいものです。「Missing」などの過去の名曲、ナオミ・キャンベルをフューチャーした曲・電波少年で北欧で歌った曲「La La La Love Song」、結婚されてからの曲群…どれも彼の曲には駄作なしと思います。
先だって「ぴあ」でも平井堅さんとのインタビューが出ておりましたが、久保田あっての平井堅というスタンスを崩さない平井さんも偉い!と思いました。シングルでも書き込みしましたが、英語を多用しなくても日本語独特の表現で歌を作る日本発信のソウル・ファンクシンガーの第一人者です。今回も素晴らしい!
久保田利伸、会心の一作ですね。☆50ぐらい与えたいですよ!!
ライディン・ウィズ・ザ・キング
ジャケットから中身まで、ケチのつけようがない作品。
なんせB.B.KINGとERIC CLAPTONの共演している作品なのですから!!
「FROM THE CRADLE」がすべての素晴らしいBLUESに対するトリビュ−トならば、
この作品は前編B.B.KINGのトリビュ-ト盤です。
まあ、「クラプトン側」からの意見なんですけど。
雰囲気は限りなく一発録りに近い感じ(実際そうなのでしょう)。
クラプトンさえ若く聞こえてしまうB.B.KINGのヴォ-カルはさすが「モダン・ブル−スの帝王」
といったところでしょうか。
クラプトンのBEST盤しか、彼の音楽を聴いたことのないような人に
ぜひこのアルバムを聴いて頂きたい。これが彼の本質ですから。
私は若輩者ですので、このアルバムの深さは聞き取れていないと思いますが、
一生モノのアルバムであることは間違いないので、これからじっくりと付き合っていきたいと思っています。
それにしてもジャケットのクラプトンの嬉しそうなこと!!
MotoGP Riding Secrets / ライディング・シークレット [DVD]
ライダーが自分の口で色々語ってくれます。心の持って行き方、トレーニング、食事、最良のスタートのしかた、雨の中での走り方、(GPライダーは雨より風の方がイヤみたい)etc
トニー・エリアスは、ちょいワルおやじだ。
インタビューを見る限り普通の人間に見えるが・・・訓練と度胸の賜物か?
走行シーンや転倒シーンも満載で飽きずに見られます。
ホンダ・ヤマハ・スズキ・日本メーカーだけど乗ってるのもメカニックも殆ど外人でちょっぴり残念