ダックスフントのワープ (文春文庫)
表題作含め、掲載されている作品はどれも人付き合いが苦手で、なんとなく独特の世界観を持っているうんちく好きというか屁理屈好きな感じのする人が主人公。
どの作品もどっかで誰かが死んじゃったり、いやな思い出を胸に抱いているのに、すごく軽い。
作品の中に描かれている日常は、とても自然で、特殊な状況でも、ありえるかな、と思えたりして「愛すべき日々」という感じなんだけど、あまりにもさらりと死んでしまうこととか、大切なものを失うこととかが書かれていると思う。
大げさにしなくてもいいとは思うけれど、そこまでさらっと流しちゃうのもどうもなぁ・・・という感じです。
ハマナカ ふわふわ羊毛で作るフェルト犬 [ミニチュアダックスフント]
一針一針に心をこめて、という感じで、ちょっと制作に時間がかかりましたが、根気よく続けてかわいく出来上がりました。個人的には、制作時間と出来上がった作品への愛着度は比例するので、今は大満足です。ただ首や足を付ける角度や形づくるのが意外と難しく、出来上がりはミニチュアダックスフントではなくて、レトリバーになってしまいました(涙)。針の刺し具合でどんどん形が変わっていくところが、とても興味深かったです。
ミニチュア・ダックスフンド―飼い方・しつけ・病気
ダックスを飼っている私はこのようなダックス本は山ほど持っているのに書店でこの本を見つけあまりの写真のかわいさにひかれ購入してしまいました・・・。少しですが、洋服やアクセサリーの作り方も載っています。沢山の写真が載っており見ているだけで楽しめる本だと思います。
nintendogs ダックス&フレンズ
私はこのソフトを買うのに、本当にかなり迷いました。癒し物には全く興味が無く、店頭でこのゲームを体験してみましたが、ワンちゃんと遊んでみても5分ほどで飽きてしまい、実際に購入してもすぐに飽きるのでは・・・という不安があったからです。でもあまりにも評判がいいので、ちょっとやってみようかなと思い購入しました。
買ってみると、飽きるなんてとんでもない!!適当なお世話をしていると、すぐにノミがわいたり、言う事を聞いてくれなかったり。
大会なんて、すぐに制覇できると甘く見ていましたが、1度覚えた芸も、いつも繰り返していないとやらなくなってしまったり、本当に実際の犬を相手にしているようで、なかなか育て甲斐があります。
毎日通勤の時に、すれ違い通信をするのも楽しみです。私は神奈川から東京に通勤していますが、必ず通信できます。意外とみんなが通信をしているので、ビックリしますよ。
◎ここでお勧めですが、購入するなら、柴以外を買った方がいいとおもいます。
私も柴を買いましたが、1番持っている人が多いので、通信しても同じ「柴&フレンズ」の人ばかりで犬種が増えないんです。ですから違うパッケージを買えば、犬種が増えやすいです。柴はすぐに出会えますよ。
私の今の生活は、外出時は常にDSを持ち歩き、人込みに行く時は必ずすれ違い通信をして、会社でも暇な時はこっそりお散歩をさせたり、ご飯をあげたりしちゃっています。
お世話をすると飼い主ポイントが上がり、それによって犬種や部屋が増えたりと、色々ゲーム的な要素も有るので、”お世話だけじゃ飽きそう”と思っている人でも大丈夫です♪
是非飼い主仲間になりましょう!!
欲を言えば、お散歩の時の周りの風景がとても綺麗なんですが、ゲームの中の地図と連動していないので、”自分の家”の近所の風景などを楽しめないのがちょっと残念なのと、お散歩で近所の人に出会う事が有りますが、会話が同じ内容の事が多いのがもったいないです。