よくわかる!ポートレートレッスン (玄光社MOOK)
レンズによる写り方の違いがわかりやすい。
撮影のバリエーションが豊富。
自分が撮りたい写真を、どのレンズでどう撮ったらいいのかが
見えてくると思います。
特にかわいく撮りたい場合におすすめ。
悲しいほどお天気
4半世紀も前に発売されたアルバムですが、全然古さを感じさせない作品です。
どれもいい曲なのですが、特に10曲目の「さまよいの果て波は寄せる」は気持ちの沈んだときに聞くととても共感できる曲だと思います。
アルバムを通して聞くと、一曲一曲ごとに違った情景が浮かんできます。一回聞くと、さっぱりした印象のアルバムだと思われるかもしれませんが、聞けば聞くほど自分なりの楽しみ方ができて味の出てくる名盤だと思います。
ZOJIRUSHI 家庭用マイコン無洗米精米機 5合 BT-AE05-HL クールグレー
うちはお米は 配給米(夫実家が米生産)。いつも精米していました。
そんな時うらやましかったのが、市販の無洗米。
とがなくていいなんて。。共働きの我が家はついめんどくさくてパンにしたりしてました。
そこで!前から熱望していたのがこれ。夫がとうとうクリスマスプレゼントでくれました(いやもうちょっとロマンチックなものでもよかったんですけどねモニョモニョ。。)
コイン精米機で10kg200円くらいでできることを思えば(もう少し高いかな?)、非常に割高ですが、何しろ無洗米にできるし、やろうと思えば5ぶづきとか、玄米に近いのもOK。お米もまえよりおいしくなったきがします。(夫両親もびっくり)
ぬかはクッキーに入れたりすると、美味ですよ。肥料にもなります。
また、ちゃんと器具がセットされていないと使えない(じゃなきゃ飛び散りますからね。。)のはいいです。
でもちょっと、掃除がしにくいのと最後に必ずお米が残ること、少しオシャレじゃないなーというのが減点。ふたはおとしたらもうひびが。。ちょっと弱いです
もう一人の明菜
このCDは想像以上に素晴らしい出来だと感じた。簡単に言えばB面コレクションだ。普通B面と言えば、A面を考慮して盛りあがりを敢えて抑える傾向が常だが、このCDを聞いてその先入観は見事なまで覆された。つまり全体的にA面と全くひけを取らないので、こちらがA面ベスト?と見まがいかねないのだ。1曲目の「条件反射」からアップテンポだ。しかも、多くの曲でA面と対を成す統一感まで見せているのは脱帽である。例えば「少女A」のB面も曲調といい歌詞といい危なげだし。「難破船」のB面「恋路」は『難破船第二章』と言った具合に名曲必至だ。
同時にA面シングル集同様に年代順に配列されてるので、明菜の歌唱力の変遷も理解できる。一番強烈な衝撃を受けるのはCDジャーナルの通り、ラポエーム→清教徒の流れだ、来る曲来る曲A面かと思わせる程の完成度で且つかっこ良い。この時期は、丁度絶頂期でデザイア等の民俗性溢れる曲が多かったが、B面もその流れを汲んでいるのは流石という他ない。丁度この頃のB面は鈴木キサブロー、林哲司、久保田利伸と一級を揃えた無妥協さも納得。それ以後は情念過多との事だが、個人的には「恋路」「薔薇」辺りは寧ろ情念の深い歌唱が良い味だしている印象。「小悪魔」以降は、A面と同じく方向性がやや定まっていない感じが共通してしまっている感がある。
「雨のレクイエム」は玉置らしく哀愁バラードに仕上がっている。また「ドライブ」は堀江淳提供曲であり、邦楽の歴史がそのまま楽曲に反映されているのが興味深い。
とにかく、B面と侮る無かれその完成度は相当なものだ。明菜が波に乗っている当時シングルの選曲に相当な審議が重ねられたと聞くが、それも十分納得できる。脇役の曲でさえもスポットライトを浴びるには充分過ぎるのだ。とにかく素晴らしいとしか言えない。