みつどもえ 3 (少年チャンピオン・コミックス)
本読みながら爆笑したのはほんと久しぶりです。
1,2巻も声を出して笑いましたが3巻も問題なく笑わせていただきました。
シュールなギャグもいいですがやっぱり表情がいい。
でもこの笑いは好き嫌いが別れそうです。。。
みつどもえ 7 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
ついに最終巻、ということでジャケットも豪華に三姉妹勢揃い。
本編の面白さはもはや言葉では語りつくせません。アニメでこんなに笑ったのは初めてかも。
「ああ、小学生時代にこんなことあったら面白かっただろうなあ」(当事者にはなりたくないが・・・)
と童心にかえって楽しめる、良質のエンタテイメントです。
とはいえ、内容はきわめてブラック!小さいお子様には薦めてはいけません!(笑)
各巻についてくる特典CDも「みつどもえ」の楽しみの一つ。今回はドラマCD第4弾です。
今回もところどころで笑わせてくれます。
・トラック1「木曜の相談」
原作からのエピソード。宮下さん、ひとは、松岡さん、そして吉岡さんの「恋に関する相談」の話。
宮下さんがまた痛いキャラに。。。彼女の親切が報われる日はやってくるのでしょうか(^^;)
・トラック2「視界にひとつだけの頭」
これも原作からのエピソード。席がえで宮下の後席になってしまったひとはの受難。
これは音だけでは展開がわかりづらい・・・!!もともと「絵」で見せる笑いが多い回だったので・・・
原作を読んで補完しましょう!!(^^;)
・トラック3「今日のみつご」
これはオリジナルかな?登場人物によるラジオ番組形式のオムニバス。
「杉崎vsみつば in ハンバーガーショップ」「宮下の相談コーナー(笑)」などなど、
各キャラの持ち味が多分に活かされており聴きごたえたっぷり。原作ファンなら聞いて損はなし!
みつどもえ 1 (少年チャンピオン・コミックス)
主人公や主要キャラが小学生、ほのぼの系を連想させる絵柄なのに、
絶妙なすれ違いネタやエロネタを連発します。
なにせキャラが小学生なんで、一歩間違えれば「生々しすぎる」と言われてもしょうがないのですが、
「それ以上は不快」になるギリギリ一歩手前で引けていると思います。
絵柄と合わせアクが強いのは否めないので、読み手を選ぶとは思いますが、
キャラの掛け合いが上手く、しかも面白いので、
コメディと割り切れる人なら萌えをもとめなくても十分楽しめるマンガです。
みつどもえ 増量中! 2(完全生産限定版) [Blu-ray]
現在いわゆるTVアニメは大きく分けて「キッズ」と「マニア」に二部されている、
(無論イカ娘のように子供にも普通に見せられる物やプリキュアのように女児と成人男性両方に向け制作された物、ケロロのように本来マニア向けの作品を子供向けに改めた物等々細分化できるが、)
そしてご存知のとおりマニア向けTVアニメシリーズは大半が1クール(12ないし13話)である、この1クールという制作期間は作り手にとって「話をまとめやすい」「計画的にソフトを販売できる」などという利点があるかわりに「創り方が分かってきた頃に終わってしまう」というクリエイターとしてはなんとも残念な性質をもっている、それは演技者にしても同じ事やっと役をつかんだ、キャラクターに愛着がわいてきた頃にはお別れである、
つまり「面白くなってきたところで強制終了」という訳で、それは我々視聴者にとっても同じ事、現在の1クール制度はアニメの持つ可能性を様々な形で締め付けてしまう。
だがまれにその締め付けを跳ね返し、息を吹き返し、第二期、三期とつくり続けられるツワモノが存在する、
ご覧の「みつどもえ増量中!」が、そのツワモノである。
みつどもえ 11 (少年チャンピオン・コミックス)
前巻はあまりパッとしなかった分、今回期待していなかったが面白かったですね。
他の方が書かれている通り今回は「松岡さん」がメインで、なかなかいい味を出してます。
他には佐藤君がすきでしょうがない隊であまり目立たない「真由美」がメインの話等あったり
あと試しかわからないが新しいキャラをだしたりとキャラが入り乱れていて普通だと、無茶苦茶になりつまらないのだが、作者のテンションがいいのか良く出来ていて楽しめます。
個人的にはマニアックと思われるだろうが「海江田先生」の話があったのも嬉しかったです。
ベタなキャラですが個人的には面白いと思うのだが、アニメでは出番が無いようなので残念!
あといままで失敗し続けた「千葉」エロ技が11巻目にして成功(無論相手は異性)したがさすがに絵に関して自粛気味でしたが(当たり前だが)
と長々と書きましたが今回は本当に面白かったので★5しました。
お薦め。
あと三つ子達も当然活躍してます。(特にひとは)
今回はキャラ総出です。