小澤征爾 / マルタ・アルゲリッチ [DVD]
オザワとアルゲリッチの掛け合いが素晴らしいです。
アルゲリッチの力強く魅力的な響きと、小澤征爾のアンサンブルに込められた哲学が絶妙に融合し、トータルとして、大変素晴らしい音楽が作り上げられています。是非一度聞いて見て下さい。
永遠の故郷─夕映
昨日、本が届いて、深夜、読み終わりました。今は、12月31日、午前1時8分です。
読者の皆様、最終章は、やはり、最後に読んでください。
吉田 秀和様、新年もお元気で活躍なさってください。
パウル・クレーの「忘れっぽい天使」の表紙も素晴らしいです。
一読者より。
チャイコフスキー:弦楽セレナード/モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジー
基本のドレミファソラシドを謳う曲としてベートーベンの5番と匹敵するこの曲、小澤さんの思い入れを十分堪能できます。そういえば、某派遣会社のCMでも流れていましたね。
小澤征爾&ウィーンフィル ニューイヤー・コンサート2002 [DVD]
小澤征爾さんの指揮は表情が豊かで動きが独特。このコンサートは映像で見る価値があると思います。また、会場のお客さんが笑うシーンがありましたが、これも映像でないと何で笑ったのか原因が分かりにくいですよね。楽しいビデオでした。
ニューイヤー・コンサート 2011 [DVD]
DVDの帯にも書かれていたが、今回のニューイヤーは新しい風が吹いたと思う。
ウィンナーワルツの格調の高さは言うまでもなく、個人的にリストイヤーにメフィストワルツ
のオケ版を聴くことができ、大満足である。
メストさんの知的で無駄のない指揮は、たしかに派手さはないかもしれないが、VPOにはとても
合っているのではないかと思う。本当に楽団員の方々は和やかで楽しそうに演奏されていた。
一生に一度かもしれない今回のニューイヤーコンサートを実際に聴く機会を得ることができ、
今回DVDによって感動を再び味わうことができた。私にとっては宝物の思い出とDVDになった。