韓国企業モノづくりの衝撃 ヒュンダイ、サムソン、LG、SKテレコムの現場から (光文社新書)
ヒュンダイが、三菱自工、サムソンが三洋電機と提携していたことは、韓国に行った際に、関係者からお聞きしました。特に、サムソンは工場見学をさせていただいたので、いろいろ知ることができました。
本書は、現実味がありません。どれだけの企業の、どれだけの現場を見て書いたのでしょうか。現場を見ていれば、そこから得られた情報を記述することができるはずです。
議論の厚みのなさは、現場からの情報が少ないせいでしょうか。
個人的には、2社以外は知らなかったので、参考になりました。
一度も韓国へ行ったことが無く、
韓国の企業とつきあいの無い人は、
まず本書を読んで、予備智識をつけるのがいいのだろうなと思いました。
疑問なのは、関係のない人が、なぜ韓国に興味を持つかです。
たしかに、自分の購入したものが韓国製なら、興味はわきます。
韓流のドラマや、オリンピックの韓国の伸張をみると、
読んでみるといいかもしれません。
「1行」でわかるトヨタ流
トヨタ式は、奥の深い生産とカイゼンの哲学。けっして一言では、わかるはずもない。そこで一行づつエッセンスを見せてくれるのがこの本。
カイゼンの考え方がどこから生まれてくるのかを気づかせてくれるヒント集。
大野耐一さんファミリー結束が、いかに強いか。本質をふまえているのか。
トヨタで実証済みの強さの源泉を知るには、一行一行読んで、その裏に積み重ねられた思考を受け継ぐ事でしか、できないのかもしれない。
『できない』事の言い訳でなく、『できる方法』を探すことに頭と時間を用いるのがトヨタ。
読み易い。
19インチワイド液晶モニター X93WD+
この価格帯であれば十分なスペックを満たしたモニタだと思います。 ワイド画面、音声、DVI入力と基本的な部分をおさえているので評価が高いです。
発色、応答性は特出したところがなく、ゲームやビデオ鑑賞には向かないと思います。 データ表示に割り切って使うのが得策です。
操作に関しては、下部にボタンがありスッキリしたイメージですが、操作性は非常に悪いです。また、パイロットランプが目を刺激するような感じです。 正直目障りなポイントですね。
付属品として
・DVIケーブル
・アナログVGAケーブル
・音声ケーブル
・電源ケーブル
と必要なものが全て付属しているので安心です。
W241DG
W24DとW241DGを購入しました。
デュアルモニターで使っています。
並べて判るのはW24Dより格段鮮明で 映像に光沢 文字もシャープです。
ノングレアでないのがなやみですがゲーム用途 エンタメ用途で長時間凝視しないような使い方で光沢液晶なら この価格帯でIPSパネル 決定版でしょう。
目に負担が軽いIPS液晶ですが あくまで品質です。
なんでもかんでもIPSだからといって飛びついてはいけません。
目に優しいのは国産IPSパネルの液晶です。
下手なIPSを買うより まあまあなTNパネル液晶を買うか
思い切って二倍の値段をする国産IPSパネルの液晶を買うか
なやみどころです。
デビルメイクライなどアクションゲームはむちゃくちゃきれいで
なんて素晴らしい液晶だとおもいましたが
頻繁に動作が画像が遅くなりカクカクします