「マジンガー対ゲッター」ヴォーカルアルバム
近年のゲッターロボOVAの主題歌と往年のマジンガーソングがタッグを組んだ!!水木一郎、影山ヒロノブ、遠藤正明ら現在のアニメソングには欠かせない男達の叫びがこだまする!!
特に「STORM」「今がその時だ」がとてつもなくカッコイイ。
魂の叫びを聞くべし!!!
蛇足、11,12,13ははっきり言っていらないと思いました。
だから星は四つにしました。
ゲッターロボ ES合金04 ゲッター2 (ダイキャスト&ABS製塗装済み可動モデル)
ゲッター1以上に本来の発売予定より遥かに延期され
再三発売予定日が変更され続けましたが、やっとゲッター2が発売になりました。
これで残るはゲッター3ですが、発売中止などにならずに
しっかり発売して欲しいものです。
さて、ようやく手にする事が出来たゲッター2ですが、
ゲッター1同様、程よい重量感にまずは満足です。
ゲッター1と比べると付属品は少ないですが、
決して安っぽい感じではなく必要十分な付属品だと思います。
中でもボタン電池による『ドリルの回転ギミック』は面白く、
ゲッター2の雰囲気向上にぴったりです。
(ボタン電池は付属していないので、別途入手する必要がありますが…)
更に公式サイトでも触れられていないことですが、
回転式ドリルのみ付属されるものと思っていましたが、
回転しないディスプレイ専用のドリルが1つ付いてきます。
(エフェクト用パーツ二種とディスプレイスタンドが付属しています)
塗装の具合もゲッター1同様、安定した仕上げで満足できるものでした。
ただ、ゲッター1に比べますと若干パーツの精度が気になる所です。
例えば脚部は丸まるプラとABS製ですが、この質感と精度が
本体の感じと比べ若干見劣りする感じです。
勿論ちょっと気になる程度ですから、
飾っていたり遊んだりして明らかに酷い物と感じるという事では有りません。
ゲッター1と比べ機体自体が華奢な体形なので、
扱いは丁寧に行った方がいいです。
特に脚部は曲げる方向を決めたり、脚を広げたりする時に
注意して弄らないと関節のパーツが壊れる可能性がありそうです。
ですが、ゲッターモノが好きでデフォルメモデルが好きならば
買って損は無いアイテムだと思います。
特にゲッター2はそのスタイルがドリルとメカアームという
ロボロボしい感じがたまらないですので、
まさに遊んでよし、飾ってよしの楽しいアイテムだと思います。
早く3機並べたいです。
真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ Blu-ray Disc
作画が変ですね。
この作品が制作された年は、当時流行っていた『バーチャファイター』等のポリゴンゲームの影響なのか、アニメキャラまでカクカクなポリゴンチックな絵で描かれている作品が少なからずあり、この作品もまさにソレです。
しかも、特にキャラの体のライン等は小学生が描いた絵に、切り絵みたいなカクカクの影が付けられた悲しいものです。(前作『真ゲッターロボ〜世界最後の日〜』とは、比べものにならないくらいに作画レベルが後退しています。)
ただストーリーは面白いし、テキサスマックが激イケてますので、★×3です。
真ゲッターロボ (双葉文庫―名作シリーズ)
ゲッターロボvsゲッターロボGとまさにお祭り状態から始まる本作品。
しかしながら、徐々にその様相は混沌を極めていく。
狂気の早乙女博士。
迫り来る謎の敵。
空間を超えた宇宙戦艦。
そして、脅威のゲッター軍団。
全てが圧倒的な迫力で迫ってくるのだ。
ゲッター線とは?
進化とは?
この戦いの果てにあるものは!?
そして竜馬が見たものとは!?
「號」「アーク」へと続く、すべての始まりがここにある!!!
真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 Blu-ray BOX
「夏目友人帳」や「かみちゅ」の制作会社、ブレインズベースの処女作、ブルーレイ化。
マニアックなタイトルが、ブルーレイで発売ですね。セル画時代の優秀作です。
作画、演出、主題歌、どれをとってもスーパーロボットに恥じない作品です。全13話でこの価格。どれを
とっても星5つといえるでしょう。
映像もHDにテレシネされ、1080Pで収録されることを考えると今から楽しみです。
蛇足ですが、この作品が制作中、オウム真理教などの事件があり、作品のポスターのサブタイトル「世界最
後の日」の部分が、近所の住民に恐れられ、警察が会社訪問したという逸話がありました(笑)
バンビさんには、がんばっていいものにして欲しいですね。