イエスタデイをうたって 7 (ヤングジャンプコミックス)
第1巻が発刊されて11年になりますが、リクオ、ハル、シナコの関係は遅々として進まず、ようやくシナコ先生とうまく行きかけているようですが、このまま落ち着くようには思えません。ヒロインはハルですからね.このままダラダラと三角関係が続いていくような、そして作者の都合で途中で突然終わりそうなそんな予感がします.最近は2月に一度、定期的に掲載されているので2年後には次回作が読めるはずですから、気長に期待せずに待ちましょう。まだまだ終わらないだろうなあ。
イエスタデイをうたって オリジナルサウンドストーリー
冬目景さんの原作からのオリジナルサウンドストーリーです。
聴き慣れた曲が多く、どんな人も入りやすいと思います。
私は宍戸留美さんのファンで購入したのですが、原作の方も
読んでみたい、という気になりました。
出会い・別れの多いこの時期にオススメの曲ぞろいです。
羊のうた 特別版 [DVD]
原作を知らず、ジャケ写の雰囲気で何気なく視て大変感動しました。コミックでなく、小説が原作かと思える程ストーリーやテーマが深く、花堂監督のこの映画に対する真摯な姿勢が感じられました。原作ファンからは「チョットちがうなぁ」と思われるかもしれませんが、原作の様な悲劇ではなく「生きる」事が主題となっているこちらの方が自分としては好きです。又ロケ地となった長野県須坂市も大変赴きある街で、ご覧になった方は是非訪れる事をオススメします。
冬目景 スキットスクーター (1/9スケール塗装済み完成品)
アマゾンで冬目景さんの本を探してたときに見かけ、このスクーターに一目惚れしたのがキッカケでした。
てっきりこのスクーターは実在するものだとおもっており、調べてスグ架空のスクーターと知りガックリしてました。
今までにフィギュアを買ったことが無かった上に値が張っていたため当時は手が出せませんでした。
それからしばらく月日が経ち再び見たときに「やっぱり欲しいな」と思わされたのは初めてだったので迷わず購入しました。
いざ手に取るとその精巧さにさらに感動しました。 シート、タイヤはゴム製、マフラーの中もきちんと空洞になっています。
値段相応。否、それ以上の出来だと感じました。幸せです・・・!
ACONY(3) <完> (アフタヌーンKC)
ACONYもようやく最終巻完結となりました。
落ちもいつも通りの冬目景らしいものとなっており、同氏のファンの方以外は納得いくものには仕上がっていません!!イエスタデイをうたってもあるのでそちらに力を入れて欲しいですね。
大まかに言えば、ACONYに当てられた焦点がしきみ野アパートに移っています。描写はばっさりと切っていますし、ほのぼのとした内容に仕上がってます。また読みきり作品でACONYや基海が出てくるのが楽しみですね。