What’s Michael? (7) (講談社まんが文庫)
真の猫好きの猫好きによる猫好きの為の漫画。
とにかく何回読んでも飽きない、いつ読んでも笑えます。
ここまで猫の生態、癖、仕草、可愛らしさ、
そしてにゃんこ本来の持つダークな部分を繊細に描いた作品って他に無いと思う。
最後に一言、、、ニャジラ最高!!!
チャルメラ
ラーメン作って売りに行って、単純だけど面白い。
実際にやっていると、お腹が減ります。ラーメンが食べたくなりました。
色んなラーメンを作れるので、楽しい作品でした。
絵もこの作品の雰囲気によく合っていて、和みます。
一気にやらずにボチボチ進めるのがオススメ。
チャルメラ
おなじみのチャルメラおじさんがラーメンを作ってお客さんに食べてもらい、そのドンブリの合計が富士山の高さまで到達させるという趣旨のゲームだ。ラーメンの具やドンブリ、調味料などは物語のイベントが進むにつれ順次増えていく。定番のメンマや鳴門から金粉やチョコレートのようなありえない具まであり、また客によって味噌、醤油、好きな具、嫌いな具などが定められていてそれぞれ反応も違う。ゲーム自体の進行はマップが幾つかのエリアに分かれており、それを随時選択し移動することが出来るもの。主人公は勿論チャルメラのおじさんで、画面は横スクロール。マップから行きたいエリアを選択し、そのエリアでチャルメラのラッパを吹くとお客が来きて、食べた分のドンブリが合計にどんどん加算されていく。通常の客には特別のイベントはなく、「ラーメン通」の客のときなどに特定のイベントが発生しラーメンを上手そうにすする様子や作ったラーメンの評価を聞くことが出来る。出現頻度も少なくはない。
ゲームの趣旨は概ねこんな感じで、とてもシンプルなゲームでなかなか物語の進展もしない。劇的に二転三転するストーリーが好み人にはお勧めできない。たまに少し癒しを求めて気長にしたいゲームだ。PS2のアクションに疲れたときや、ラーメンをススりながらやりたい。
スーパーベルズファン
車掌のアナウンスとテクノサウンドをミックスした『MOTER MAN(秋葉原~南浦和)』をいったん休んで作成されたアルバムであり鉄道物を一切扱っていないので前作を180度変えた視線から見て作成されたといっても過言ではない。老人と孫、修学旅行、飛行機、チャルメラおじさん…など身の回りに合ってもおかしくないものを取り上げ、社会風刺を作品に入れ作成された一枚になっている。笑えるネタあり笑えないネタありとこの作品の評価は人それぞれ違ってくると思っている。
かなりマニアックなので決して、万人のウケは取れないが、「ニューテクノとは?」と認識させられ、音楽の常識を壊した作品である。
空に星が綺麗
私の中では「歌うたいのバラッド」や「ウエディングソング」、「歩いて帰ろう」に並ぶ程「空に星がが綺麗」は大好きな曲です。曲は3分と少しくらいしかありませんが歌詞がやっぱりイイです。個人的に斉藤和義さんの書く歌詞は全部大好きですが。あまり知られてないみたいですが、ファンでない人にも意外に好評です。