FIVE(数量限定生産)
年末の忙しい時期に発売されたフルアルバム「love songs」から早8ヶ月。シングルがくるのかと思っていた矢先にまさかのミニアルバム!今回は5曲と曲数も非常に少ないため、はじめはどうしようか迷いましたが、買ってよかったです。
「progress」・・・最近の曲はサビの印象がイマイチな曲が多かったはず。しかしこの曲はサビのパンチがありバラードからの流れも抜群。この曲に関しては最近のあゆの迷いのような方向性のない楽曲に終止符を売っているかのよう。PVはゲームの雰囲気に合わせて、もう少し違う撮り方をして欲しいかなと思ったので少し残念。
「ANother song」・・・曲が、やっぱり男女の声の高さの関係で、おなじような音程になってはいるが、曲自体はまあまあな出来。どちらかというと、好き嫌いが分かれるかもしれない。でも、PVのあゆのメイクや髪型はすごく好きだったのでよかった。
「why...」・・・なぜよりによってJUNOと?とは思ったが、PVがすごく手が込んでいて、面白いなあと思った。曲自体は安定していて、こちらも好き嫌いが分かれるかもしれない。個人的には、PVの最初の方のような「すっぴんメイク」にしてほしい。
「beloved」・・・「ああ、やっぱりあゆが好きでよかった。」って思えるような曲。PVはものすごく泣けるし、レスリー・キーの想いや感じ、願いが見えて泣きそうになる。この歌の世界観はあゆでなきゃ伝えることができないであろう。
「BRILLANTE」・・・発売まで一回も聞いたことがなかったので、楽しみにしていた。結果として予想をはるかに上回る出来。なんといっても歌唱力。あゆのボイトレの成果が一番に出ていたと思う。また、PVの怪しい感じやストーリー、全体の流れもすごくいい。
全体的には高評価。だが、コラボをせめて一曲にして、しかもそれをシークレットトラックとして入れればもっと良かった。1曲はいいけど2曲は・・・。
というのが感想。今後の活躍に期待したいと思う。
テイルズ オブ エクシリア 公式コンプリートガイド (BANDAI NAMCO Games Books)
テイルズの攻略本はこれまでもファミ通とバンナムの2種類出ていますが、自分はバンナムの方をオススメします。ファミ通のと比べると断然見易いです。エクシリアはファミ通版はまだ発売されてませんが。 ただゲーム自体の出来がイマイチだから攻略本買ってまでやりこみたいと思えないのがマイナスですね。どうイマイチなのかはゲームのほうのAmazonレビューを見れば大体分かると思います。逆にエクシリアを面白いと思った人にはこの本は☆5の評価でいいんじゃないでしょうか。 エクシリアを駄作と評価した人は制作者インタビューを見て首を傾げるんじゃないかな。「これまではヴェスペリアがテイルズ集大成だと思ってましたが、今はエクシリアがテイルズの集大成だと思います」とかマジで言ってんの?って1人でツッコミ入れてしまいました。
Tales Of Series Battle Arrange Tracks2 Featuring Motoi Sakuraba
とにかく桜庭さんのアレンジがカッコイイです!全曲聴きましたが全てのアレンジに桜庭の本気を感じました。買って損はないCDだと思います。