山田太郎ものがたり [DVD]
原作を読んでいましたが、違和感なく楽しめました。
全体的にホワ〜んとしている内容なので、疲れている時とかに何度も見て、癒されています。
最終話に、大野くんがゲスト出演しているのも嬉しいサプライズです。
原作は長編なので、ドラマももう少し回数が多ければなぁと。
あと、よし子と御村の恋の話も見たかったです。
DVDの内容は、大満足です。
特典映像もかなり笑えます。
大野くんも特典映像に出ています。
SEEDS OF MOVIES カルシウム
子供の頃、毎晩ラジオドラマにワクワクして、高校は放送部で制作。30年経って久しぶりに聴いた。しかも iPod に入れて。これは不思議な空間だ。本来、これは難しい台本だと思うが、本当に自然。透明人間になって他人の家にあがりこみ、目を閉じ、息を殺して聞いている気分だ。映画なら音だけの超アップ。特に山口紗弥加(の声)には惚れてしまった。宮坂あゆみは、これは演技?素?忍成も独特の空気感がある。これはラジオドラマではない、映画でもない、新しいジャンル!しかも、気になる。終わり方にフラストレーションがある。最後もう一工夫あれば星5つ・・・
リリイ・シュシュのすべて [VHS]
自分やまわりの子が大人になるのを、じっと待っていたあの頃。10代のときのあの問題の答えは教えてくれないけど、こんな世界を表現してくれた映画があるだけで救われるかもしれない。美しい映像のなかに住むあの少年たちと共感しながら、暗くて綺麗な世界にずぶずぶと浸っていたいです。
リリイ・シュシュのすべて 通常版 [DVD]
二度と見たくない映画です。
なぜならば、初めに見たときの衝撃があまりにも深く、消えないからです。
つまり、1度みたらなぜかしら2回みるのが恐ろしくなるのです。
この映画を高く評価した方からの感想からもありますが、この映画を見た後は何かしら自分の中に
得体のしれない何かが残ります。やるせなさや人間の本質とかよくわからないものが残ります。
実際に、私はこの映画を見た後3日間は、映画の1シーンがフラッシュバックしてきました。
とにかく、しっかりと自分の記憶の中に残る作品でした。
内容がリアルで(特にいじめのシーン)見ていて不快感や気持ち悪くなったりもしますが、
なぜか顔をそむけたくなってでも見たくなってしまいます。
映像も手ぶれとか曇った感じ?の映像なので少し映像によってしまいそうにもなります。
テレビドラマの「未成年」「聖者の行進」などで知られている野島伸司作品が好きな方には
この作品はかなり衝撃的で一度は見てみる価値ありな映画だと思います。
Otome continue Vol.2
黒執事は知っていたし、テレビで視聴したこともあったけれどイマヒトツ魅力が掴みきれていなかった。
でも今回の特集で、この作品の持ついくつかの要素からかもし出される魅力が判った気がする。
ただ、もっと関係者のコメント・インタビューが読みたいと思った。
更なる特集の機会があれば、もっとボリュームのある特集を期待したい。
コラムも2冊目にして、特色が出てきて良い!
相撲コラムの「横綱審議委員会インディーズ」もコラムの題材の着眼点が良い。
この時勢だからこその、大相撲支援コラムを期待したい。
あと「相方語り」のコーナーはずっと続けて欲しい。
この雑誌を買い続ける気持ちにさせてくれるから。