Middle Tempo Magic(CCCD)
私は、CDなどは殆んどかわない派で買うときも
すごく悩んで買う方なんですが、このCDは
迷わず購入しました!
そして正解でした!初めて安藤裕子をきいたのは
「ドラマチックレコード」ですごくかわいい歌だなあと
思って、早速調べてた所、すでにCDも発売だれていたので
ミニアルバム[and,do,redord.]も購入しました!
きいてみたところ、ほかの曲も同じようにかわいく癒されました!
5曲しか入っていないのですがずっと聞いていても飽きがまったく
こないです。今回も同様まったくあきません(届いたばっかりですが笑)
ずっとヘビロテになると思います。
独特な声とかわいい雰囲気でめちゃめちゃ癒されます♪
寝る前や朝などおすすめ♪買って損はないです!
でも、前のCDを買っている人にとっては結構曲がかぶるかな。。。
でも大好きな「ドラマチックレコード」「忘れ物の森」など
入ってるので満足です。
鮫島有美子「ディスカヴァー2000」(7) 白い花の咲く頃
鮫島有美子さんの歌い方を批評するだけの見識はありません。しかし、彼女の歌を聴いていると、美しい日本語の発音がとても耳に残ります。古き良き時代、現代語である日本語が、鮫島有美子さんの歌になると、格調が備わります。彼女の歌そのものも楽しめますが、美しい日本語を忘れないためにも、はきはきした歯切れのよい日本語の歌をみなさん鑑賞してみませんか?
高校サッカー聖地物語 僕らが熱くなれる場所
フェイエノールトで活躍する宮市選手の高校時代のエピソードが読みたくて購入しましたが、
せっかくなので最初の細貝選手から読み進めたところ・・・いきなり涙が止まりませんでした。
この本には宮市選手や日本代表の細貝選手、岡崎選手など海外でプレーするサッカー選手をはじめ、
田中達也選手や狩野健太選手などJリーガーの「高校時代の話」がまとめられています。
いろんな選手や監督の話が出てくるのでさすがに全員の3年間の詳しいエピソードはありませんが、
彼らが高校時代に何を求めてどんな経験をしたのかが凝縮されています。
プロとして活躍する選手たちには、活躍できるだけの理由が高校時代からあったんだなということがわかりました。
ただ、それは何も才能だけではなくて、
苦しい経験をどのように大きな成長のエネルギーにできるのかということでした。
この本には、そうした彼らの苦しい経験、忘れられない思い出、サッカーに賭ける熱い思いがぎっしりつまっていました。
この本に出てくる選手のファンの方には必見だと思いますが、そうでないサッカーファンにも目を通してほしい1冊です。
少女館
少女園という写真集のレビューを書いていて、思い出したのでこちらもついでに。
少女というのは集団になるとどうしてこうも魅力的なのか。
どの子も美少女なのだが、単体だとここまでズッシリ来ない。
栗山千明はこの頃が一番美しかった。というと今のファンのかたにおこられるかもしれないが
長い黒髪も、今より柔らかく、今のようにレイヤーを入れずとも重みを感じなかった。
切れ長な瞳は、今よりも退屈そうに虚空を泳いでいる。
その他にも安藤希、吉野紗香、安藤聖、浜丘麻矢、小倉星羅など
今も活躍している少女たちが載っているが、どの子もこの当時が一番美しかった。
水谷妃里、幼く鋭い瞳が印象的でした。今も活躍しているようですが、当時の面影があまりなく
実は同一人物だと見ても気づきませんでした。
篠山紀信という人は不思議なカメラマンで、
アイドル写真なのに奥深い品がある。
ひとつ上のアイディア。
この本を買おうかと思っている人は
「なかなか良いアイディアが出ない」とか
「もっとアイディアを出したい」と思っている人が多いと思います。
そういう人は、買って正解!と自信をもってお勧めできます。
この本では、アイディアを出すための「取り組み方」を教えられました。
素晴らしいアイディアを出すためには、ただ闇雲にアイディアを出そうとしても生まれません。
考え方や環境も含めた取り組み方を20人のクリエイターの方から学べる
非常に良い本です。
例えば、ゼロベースで考えろと言われても自分の中の「当たり前」を頭から外せないことがありますが
私は、この本に枠組みを外すためのヒントをいただきました。
人によって、参考になる箇所は違うと思いますが
早めに読まなければ勿体無い、と思わせる良書でした。