ラヴ・ライツ
・新しいヒット曲から 古き良き定番曲まで 素敵な選曲です。
・19曲あっても 中だるみすることなく聞くことができます。
・優しい曲が 多いのでプレゼントに最適ではないでしょうか。
・『ローズ』『ブリーズ』『オールウェイズ』が入っているのが渋いです。
クイーン・ジュエルズ(CCCD)
月9でクイーンの存在を知った、新たなファンの入門用としては、無難な選曲と思います(これまでのファンにとっては、あまり新鮮味が感じられないのも事実ですが…)。クイーンの名曲全部をCD1枚に収録するのは、もともと無理があるので、この機会にクイーンに興味を持たれたかたは、ぜひ『グレイテスト・ヒッツ』や、オリジナル・アルバムの『クイーンII』、『オペラ座の夜』なども聞いていただきたいと思います。なお、音楽の内容そのものに対しては、星5つなのですが…今回のこのアルバムもCCCDとのことです。ビートルズ、デヴィッド・ボウイに続き、とうとうクイーンまでもCCCDで発売してきた東芝EMIの方針に、私は大きなショックを受けました。過去の偉大な遺産が、納得のいくきちんとした形でリスナーに届くことを願っています。
NEXT LEVEL【初回限定生産】(2CD+DVD)(ジャケットA)
こんな冒険したの初めてじゃない?と思うほどいままでのあゆにはない音作りがされています。 特に『Disco-munication 』〜『rollin'』までの流れがまさに(デジあゆ)ですよね。デジタルロックを多用し面白い曲たちが勢ぞろいしています。残念なことに『GREEN』でこの流れを完全に壊してしまっていますがこの4曲のおかげでアルバム全体として近年のマンネリ感を打破することが出来たと思います。また歌詞は絶対バラードか哀愁ロックだけどポップに聞かせてる不思議な曲『LOVE 'n' HATE』のようないままでにないような感じの曲や和ロックを意識した『GREEN』春らしいポップチェーンでアルバムの表題曲でもある『NEXT LEVEL』ピアノ一本で奏でる感動しまくりの『Curtain call』などかなりバライディーに富んでいます。
デジタルロック一本なアルバムではないのもいいところですよね。同じような曲が並んでいなくて飽きずに聴ける、イントロもあり流れとしてすばらしいところはあゆらしいですね。
LIVECDは【PREMIUM COUNTDOWN LIVE 2008-2009 】をLIVE版として初音源化!! 全曲かなりマニアックでファンとしては宝物です。 また音質もよく普通のCDとしても聴ける点もいいですね。声の調子もよかったみたいで聴きやすいです。 DVDは聖子ちゃんカットのあゆがみれる『Sparkle』、大自然のなかをドライブするきれいなPV『NEXT LEVEL』ワンカットできれいで感動する『Curtain call 』などなどこちらも完成度が高い!
このアルバムは本当に完成度が高いですし新しいあゆも堪能できます。 いづれにせよ聴いて得するアルバムですので絶対聴いて見てください。
ホンダ神話〈1〉本田宗一郎と藤沢武夫 (文春文庫)
文庫化にあたり、1・2巻に分けて発売されています。
多くは語りません。
ホンダが好きならば読むべきですw
良いことも悪いことも沢山書いてあります。
とても公平であり、客観的に淡々と進む内容に凄く好感が持てる本です。
技術の本田宗一郎、経営の藤沢武夫。
歴代の社長達の葛藤や、去っていく者の喪失感などが、とてもリアルに書かれています。
ホンダだけではない、自動車メーカーの話も多彩です。