王賊
エロゲーとはいえやっぱりゲームにはゲーム性が欲しいっていう人向け。
エロゲーは値段が高いから新品で買ったりしたら短いもので2〜3時間で終わってしまいお金がもったいないって感じたこともしばしば。
しかしこの作品は複数回プレイ前提で作られているので長く楽しめます。
2週目3週目ともなればやや難易度が低いかなぁとも思いますが、初回プレイならちょうどいいくらいだと思います。
この手の作品に慣れている人には物足りなさがあるかもしれませんが初心者には十分楽しめる作品となっています。
そしてもちろんエロさも十分です。いろんな種類のキャラといろいろなプレイが楽しめます。
是非プレイしてみてください。
画集もっとおとなの萌王 (MOEOHセレクション)
第二弾です。今回もまた綺麗な彼女たちをありがとう(笑)
前より少し露出が多くなった気がします。絵のジャンルに関しても変更が少々…。
しかし、前作に負けじと劣らない作品です。
是非、ご賞味あれ!
遊戯王ファイブディーズ ワールドチャンピオンシップ2010 リバースオブアルカディア
特徴
1、前作よりも重い
進化していると思いきや、前作よりもなぜか重い。処理速度が遅い。しかし、私的にはイライラするほどの遅さではない。
2、前作のマイナーチェンジ、変更点が少ない
ほとんど前作と変わっていないイメージ。実際全部クリアしてみたが、前作にあったカードだけでエンディングまで行けてしまう。
恐らく、クリア後に楽しまないと前作以上の面白みはないと思われ。
マップも、建物も、キャラの顔も、前作の流用が多い。
3、逆に言うとそこそこの出来栄え
前作は自分的に相当面白かったので、だからそこそこ面白いのは面白い。
4、その他
ストーリーモードで何故かコンピューターが弱くなっている。非常に残念だ。
ストーリーモードでのアクション的な意味での難しさも激減。バイクのファクターだけシビアになっている、といっても全部パーツそろえたら簡単だが・・・・
それから敵は自爆神やらが出てくるのだが、コンピューターは肝心の自爆神を召喚できないまま終わってしまうことも多いw
劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を超えた絆~ [DVD]
楽天レンタルで借りれたので見てみました。
・ストーリー
約49分36秒という映画としてはかなり短めな部類になります。
ですが、その短い中でも伝えたいところは伝えているまとまったストーリーとなっています。
パラドックス(敵)は絶望を訴えます。
3人の主人公は絶望に対して絆を武器に戦うといった感じです。
アニメで補足されましたが、パラドックスという人物は
ゾーンという遊戯王5Dsにおけるラスボスが未来から過去に送った刺客です。
・デュエル
メインの主人公は遊星という感じですが、デュエルでは十代が良い意味でよく動きます。
王様はフォローが上手。
ただ、5Dsの62〜64話でゴドウィン長官とデュエルした時のように
ライフポイント12000vs4000×3人というデュエルで戦ってほしかったなと
思いました。せっかくsinシリーズという新しいモンスター、
攻撃力の高いモンスターがたくさん登場しているのに、
主人公4ターン(うち王様1、十代1、遊星2)、
パラドックス4ターンで終了では盛り上がりに欠けた気もします。
・作画
主人公3人とパラドックスなどの主要人物の作画は本当に綺麗でした。
アニメだとあのくらいの作画は中々ありません。
・総評
うまくまとまってはいるのですが、やはり時間の関係で若干迫力に欠けています。
きっと、ゴドウィン長官やアポリアの時くらいの長さでデュエルを展開していれば
迫力も大分上がったと思います。
ただ、時間内にパラドックスを倒せという感じなのですが、
引き伸ばしが一切なく30分程でちゃんと終わる点は
他の映画やドラマ、アニメではほとんど無い点だと思います。
また、遊星が若干頼りないように見えました。
時系列的にはアクセルシンクロを覚えてない頃だと思うので仕方ないかもしれませんが。
ただ、遊星は5Dsで主人公という立場上、自ら成長するしかありません。
王様、十代という二人のデュエリストを見て、
遊星の成長を感じられる点はアニメではほとんど見られない良い点です。
敬語の遊星が見られるのもこの映画ならではの良さだと思います。
それにしても、アニメでホセが合体するシーンで用いられたBGMが最初に流れたときは
笑いそうになってしまいました。