相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 [DVD]
言わずと知れた"相棒"のスピンオフムービー。
個人的にこうした人気作品の一登場人物にスポットをあてたドラマが結構好きなので期待してました。
ストーリーは米沢守(六角精児)のキャラクター性を良く表現していて、本編相棒とは違いあまりドラマ性や盛り上がりは無いものの、地道でコツコツと事件の真相を探す鑑識米沢守の性格を活かした作品の出来は、地味で客受けはあまりしないかもしれませんが、私個人はこういう味のあるのも好きですよ。
ただ米沢の相棒相原(萩原聖人)の存在が作品から浮いていて、作品の出来を幾分損なってたのがなんともねぇ・・・つか何で萩原聖人?って感じました。
別に萩原聖人個人を非難する気も無いのですが、別段相棒シリーズのレギュラーでも関係性もなく、ナゼ彼が米沢の相棒でなければならないのか?その意図が作品の中から読めませんでした。(本編相棒のTVシリーズのように長く続けている事によるマンネリ感を一新する意味で主要出演者を代えると言うのならまだ判るのですが、米沢守の事件簿の続編があるとも思えないし・・・。)
他のレギュラーとコンビを組ませた方が面白かったんじゃあないかと思いますね。
M&K 100%植物サプリ ポリフェノールC(米沢産ヒメウコギ・沖縄産秋ウコン・アセロラ)
デトックス効果がすごい!
これを飲んでおくと、多少野菜が足りなくても肌あれが怖くなくなります。
ウコンも入っているので、お酒を飲むときにもいいしね。
ずらり 料理上手の台所 (クウネルの本)
シンクはほとんどが安ユニット。確認できる限りではガス100%。
コベック率も高いが、一方でビルトインではなく据置型、それも二口コンロだったりする。
シーガルフォも写っているけど、瞬間湯沸かし器もある。フードも結構酷い。
しかしどれも徹底的に使い込んでいるし、使い切っている感があって気持ちがいい。
いくつか例外もあるが、どれもなぜかどこか美しい。
それが見たくて何遍も開いてしまう。そのたび発見がある。
最新の至れり尽くせりのシステムキッチンってなんだろう?と考えてしまう。
パリ編や男の料理対談やレシピはこの本には全く不要。その不純度で☆☆マイナス。
オーダーメイド殺人クラブ
まず思ったのは、今のぼくは
芹香や倖には目もくれずにふみちゃんとつきあいたいけれども、
10代のぼくは逆だったんじゃなかろーか?!ってことです。
程度の差はあるのかもですが、
きっとこういう女子世界みたいなものは男子にもあります。
いつ、どうやって抜けてったんだっけか??
なんとなく、読んでて綿矢りさを思い出しました。
大好きな『吉本ばななのナバテアの解説』から引用。↓
私が信頼できると感じる人は、必ずなんらかのオブセッションを持っています。
それは、同じモチーフが何回も作品の中に出てくるということでもあります。
ということは、辻村さんは吉本ばななさんにすごく信頼されますね!!
昇れる太陽
エレカシ18枚目のアルバム。
3枚のシングル「新しい季節へキミと」、「絆(きづな)」、「桜の花、舞い上がる道を」とCM曲「ハナウタ〜遠い昔からの物語〜」など聴きやすい曲が多く、多くの人に歌が届くような素晴らしいアルバムになっている。
その中でもロック色の強い「Sky is blue」、「おかみさん」が好きだな。
ファンならわかるだろうけど「あの風のように」は「もしも願いが叶うなら」が、「おかみさん」は「生命賛歌」がちょっと入ってるような気がするのはサービスかな。