コーエー定番シリーズ ツインキャンペーン 信長の野望・将星録&信長の野望・天翔記withパワーアップキット
告示通りに届きました。
新品だったので状態も問題ありません。
800*640でしか遊べないようですが、色の問題を除けばVistaでも問題なくプレイできました。(起動中デスクトップの色がおかしくなりますが停止すると元に戻る)
お得だと思うので是非皆さんも。
光栄ゲームミュージック・ワークス~菅野よう子コレクション
カウボーイビバップ、∀ガンダム、ブレンパワード、エスカフローネなど、多くのサウンドトラック作品を手がける菅野よう子さんの光栄時代の作品集。戦国シュミレーションの光栄「らしくない」曲を中心に集めた本CDは、逆に最も菅野よう子さん「らしい」作品集に仕上がっているのが面白い。
「マクロス・プラス」以前の菅野よう子さんを知りたいファンにはお勧めの入門アイテムになっています。
「信長の野望」究極音盤~烈風伝、将星録/覇王伝、風雲録
ただのPC用ゲームの音を集めただけと思ったら、キチンとオーケストラ・ミュージシャンを使って収録してます。
「烈風伝」「将星録」はなんだかPCの音楽っぽいけど(というかそのままなのか?!)、
「弐」のディスクの「覇王伝」「武将風雲録」の方は、そのままNHK大河に使えるくらいに
素晴らしい出来です。正直仰天しました。「壱」のディスクの「烈風伝」「将星録」もPCっぽいけど、
曲そのものが良いので全く問題はありません。
この四作品のBGM全てが入って3200円とは、破格です。「信長ファン」じゃなくとも買って損は無いです。
そこらのゲームサントラとは、まさに桁が違う出来です。
コーエー定番シリーズ 信長の野望 武将風雲録
昔懐かしいのPC88ゲームの移植です。SFCやMD版では
容量の関係で同じ顔に差し替えられてた雑魚武将の顔グラフィックが
PC版のものに戻っていたのには感動しました。
さらにCPUの思考時間も大幅に短くなっていたり
コントローラーでの操作がしやすいようにボタン配置されていたのも
良かったと思います。
ところが一部のBGM曲が削られてたり、大名の死亡時の特殊台詞が
カットされてるなど演出面での変更があったり、このゲームの肝とも
言える茶器回し(国主の茶器を配下武将に与えて忠誠度を上げてから
茶器を与えた武将を国主に任命して別の武将に茶器を与えるのを
繰り返して忠誠度を上げる方法)を使って忠誠度を上げた武将が
実際には上がってないのか謀反や寝返りを起こしやすくなってるなど
昔からのファンにとっては少々残念な点があります。
あと、画面の下に戦国通信とかいうテロップが流れて天気予報や
武将ランキングをやってるのには閉口しました。
SFC版は処理速度が遅すぎますし、MD版は処理速度が速くても
グラフィックが汚いですし、WIN版は88版同様操作性が悪いので
今プレイするならやはりPS版が一番良いと思います。
最近の信長シリーズと違って城数が少ない割りにやれることが多くて
単調になりませんし、個人的には音楽も含めてシリーズでも
一番の出来だと思います。特に信長の野望シリーズの入門用としては
最適の一作です。
信長の野望・武将風雲録―武将ファイル (キャラクターファイルシリーズ)
武将に焦点を絞った正に武将ファイルといった感じ。近年とは歴史解釈の違う記述があったりもして、古い本ですが戦国時代好きなら楽しめます。
当時は武将個々の能力よりも兵力を集めるのが大事だったし、まだ私は幼く、戦国武将の知識もあまり無かったので今読み直してみると新しい発見があったりもします。
まぁ今更購入しても実用性は零に等しいと思いますが、読み物として見れば良い書籍の部類に入ると思います。