そのうち結婚する君へ
男、女どちらの立場に片寄って立って書かれたものではなく、
中立的な立場で、結婚とはどういうものか、魅力的な男、女
とはどういうものか、について書かれている。
筆者の主張は、人に流されない自分の経験から導きインスピレーション
を受けた、確固たる「価値観」を持っていることの重要性が一貫して
書かれている。また、その価値観が幸せへの大前提にあるということが
基盤になっている。
恋愛指南書、結婚指南書のような類とは一線を画しており、
筆者の一貫した人間としての生き方の上に成り立つ結婚を述べた本。
ザ・テーマ 日本テレビドラマ主題歌集 90年代
ドラマは時代を映す鏡である。
主題歌も、フォークから歌謡曲、そしてロック調のものと時代によってそれぞれ変貌を遂げてきたように感じる。
個人的には日本テレビのドラマというと、70年代後半から80年代前半のものに思い入れがあるけれど、90年代もまた、楽曲が優れており、ドラマと切り離してもそれだけで全然違和感なく世界に入っていける物が多い。
そのような曲だからこそ、主題歌として使用されるに至ったとも思う。
とくに好きなのは「愛が生まれた日」「ポケベルが鳴らなくて」「空と君のあいだに」だが、それらを聴いていると、見た事がないドラマでも見たいと思えてくるのは不思議なものである。
そのうち結婚する君へ (講談社プラスアルファ文庫)
男、女どちらの立場に片寄って立って書かれたものではなく、
中立的な立場で、結婚とはどういうものか、魅力的な男、女
とはどういうものか、について書かれている。
筆者の主張は、人に流されない自分の経験から導きインスピレーション
を受けた、確固たる「価値観」を持っていることの重要性が一貫して
書かれている。また、その価値観が幸せへの大前提にあるということが
基盤になっている。
恋愛指南書、結婚指南書のような類とは一線を画しており、
筆者の一貫した人間としての生き方の上に成り立つ結婚を述べた本。
R35 Sweet J-Ballads
もろ、この年代なもんで・・・・
あのころはOLしてて、あんなドラマ見て・・・
あの彼と付き合ってて・・
当時の自分を思い出し、涙モノでした。
今はもう小学生のお母さんですが、このCDを聞いている間は、
この時代にタイムスリップしたように聞き入ってしまいました。
確かに、1曲1曲は、中古のCDコーナーに積まれているかもしれませんが、
それを全曲そろえて買うのはなかなか大変で、場所もとります。
これが1枚になっているところがいいのです!!
あの頃を思い出しつつ、今の自分のまわりにいる人すべてに感謝しつつ、
今日もまた聞きます。
あの頃の自分があったから、今の自分があるのだと思いながら・・・・。