NHK「その時歴史が動いた」コミック版 昭和史 戦争への道編 (ホーム社漫画文庫)
シリーズ真珠湾への道(前編)―山本五十六苦渋の作戦立案(田中正仁)
ヒトラー情報日本を揺るがす―「真珠湾」へのもう一つの道(三堂司)
スパイ・ゾルゲ最後の暗号電報―新資料が明かす国際スパイ事件(虎影誠)
シリーズ真珠湾への道(後編)―山本五十六運命の作戦決行(萩原玲二)
日米開戦を回避せよ―新資料が明かす最後の和平交渉(渡辺和幸)
戦火をこえた青春の白球―学徒出陣前最後の早慶戦(小林たつよし)
(目次が知りたかったので…)
TV放送は見ましたが、本はまだ読んでませんので星はとりあえず3つにしておきます。
実現への道―成功と自己実現をあなたのものとする確実な方法
目標にいたるための目標を設定しろだとか他人に模範を示せとか、ナポレオン・ヒルやその他の成功法則の本とあまり変わりないが、一つ一つが短くて読みやすい上、実例も豊富である。少し読むだけでも、気分がよくなる名著である。
虎への道 【PCエンジン】
えー私は少年期のさらに色気ずく手前の中学時代を全てPCエンジンにささげました。はっきりいって知らないゲームの方が少ないです。この虎への道。もとはカプコンのアーケードです。その当時のカプコンはストII前夜であまりぱっとしませんでした。しかしこのゲームは別格。移植したビクターにも拍手だが、難易度操作性そしてグラフィック性で当時のゲームの中ではかなり優秀。まあ今やれば所詮回顧主義的面白さに過ぎないかもしれないが、当時中学生の僕は大いに熱中した。この当時はこのような大味なゲームこそが主流だった。倉庫のゲーム大味です。小味に飽き飽きしてるきみ。やってみるといい。