レイザーラモンHG
流行りなので読んでみましたw。
基本的に写真ネタで構成されていて、
所々にHG誕生の経緯から着用アイテムの紹介。
そして最後相方との対談。
写真ネタで一番笑えたのがケミストリーとのカラミ、
思わずそこは吹き出してしまいました。
写真のクオリティは結構高くて「レイザーラモンHG」写真集といっても過言ではないかも。
ベスト・オブ・リッキー・マーティン
リッキーマーティンの熱い思いが伝わってくる本当のベスト版です。おなじみのLivin La Vida Loca,Maria,She banks、その他すべての曲もお奨めです。ラテン界の貴公子の甘く熱い声をあなたも聞いてはどうだろうか?
Ricky Martin
もとメヌードのメンバーということはベイシティーローラーズみたいなものかね。アルバムをよ~~~く聴いてみるとなんとこのアルバム仕掛人は=デズモンドチャイルド/ダイアンウオーレンの二人(ボンジョビ、エアロスミスで稼いだ人物)。この二人が中心になってほとんどの楽曲を書いております。売れなきゃうそなわけでして。売るのが職業なのでしかたがない。リッキー自身は作曲はしないので、単なるシンガーであると言えます。リックアシュトレーみたいに消えなければいいのですが。楽曲はやはりプロフェッショナルなレベルのものであり、コマーシャルなフックがまぶしい作りになっています。作られたスターなので、そのまんまみこしに乗っていた方がいいと思われます。リッキーの歌の実力はまあまあ?? 10点中8点
ドロップ スペシャル・エディション [DVD]
俳優と監督というのは、実のところ全く対局の業態といっていい。共通点は「映画」「ドラマ」ということだけだ。言い換えれば「スポーツ」という共通点のもとに「プロ野球」と「Jリーグ」があるようなもので、要は似たような世界だからどちらも出来るだろう、という考えは通用しない、ということだ。俳優出身の演出家を探せば、世界中に山のようにいるが、成功しているのはせいぜい両手くらいではないか。ということで本作である。成宮、水嶋という一番旬な俳優を軸に持ってきて、上地や波岡など「クローズ0」組も招集している豪華作なので、まあその時点で失敗はないだろう。品川監督は今回、ホンも担当しており、まるでクリントやスライのようだが、吉本的セリフの数々は悪くない。特に前半は一気呵成のペースで楽しませてくれるのだが、後半、本筋ではない上地が事故に巻き込まれるあたりからどうにもおかしくなる。軸がここで完全にブレてしまったのだ。だから最後の乱闘シーンが「クローズ0」「ワルボロ」のような迫力に欠けたのだろう。でもまあ、初監督作としては上々なのではないか。普通、素人監督にはスタジオが応援監督を付けるからね。次回は他の人のホンで一作撮ってみたらよいのでは。特典ディスクは「お腹いっぱい」というくらいに詰め込まれており、こちらも面白い。何せ吉本の芸人が「素」で作品を語ったりするので、メイキングも一本の作品のようだ。総合点で星3つ。
格闘家のくいもの屋―うまいゼ!レイザーラモンHGとイク! (SOFTBANK MOOK)
HGのグルメ本?
なんだそりゃ???と思ったけど、つい買った。
で、案外良かった。格闘技ファンは必携かも。
こういう本はすぐ売り切れるから、早く買ったほうがいいかも知れない。
ありきたりで金太郎飴な店ばっかりじゃなくて、意外な穴場が載ってる。
格闘技ファンは必携かも。
いってみたくなります。