特打ヒーローズ K-1タイピング World Grand Prix
ただ表示されている日本語を素早く打って相手にダメージを与えてノックアウトに持ち込む単純な格闘系ゲームなのに、奥が深くて何度も繰り返しやってしまいました。K-1に関係のある用語から日常的、また哲学的な長文まで、ゲームをやっていて生きた言葉に触れていると感じたのは初めてです。ヴァーチャルの格闘なのに不思議とそんな感じがしてしまいました。K-1をほとんど知らなかった僕でも120%楽しめたゲームです。これをやればタイピングの腕もメキメキと上がると思います。
ちなみにこのソフトでタイピングの基礎を教えてくれるのは、最近バラエティ番組でも引っ張りだこの角田師範です。「右、上段!左、下段!」の勇ましい掛け声アリ。好きな人は惚れ惚れすることでしょう。
またオープニングの映像も刺激的。
ワールド イン コンフリクト 日本語版
シングルミッションはまだあまりプレイできていないので、主にマルチでの感想を記載します。
まず、購入前の想像では色々なレビューを見てきましたが、「RTSだし、また色々なユニット
(この作品の場合、大きく分けて機甲・航空・歩兵・支援の4タイプ)を同時に上手く操作しないと勝利に貢献できないんだろうなぁ…」
と思っていました。
そして購入後。チュートリアルとシングルミッション1面クリアで一通りの操作を覚えただけで、マルチ対戦がやりたかったので早速挑戦。
すると、勢力を選んだ後、前述の機甲・航空・歩兵・支援の4タイプからプレイヤーは1つを選ぶ仕様でした。
なので、例えば航空を選んだ場合、ヘリを使った航空支援等各タイプに特化した行動のみに専念できるので、
RTSによくある、「自軍勢力と敵勢力との構成と相性から各タイプをどういう構成で、
どういう戦略で進めるべきか…」という思考錯誤が大分解消されます。
(勿論、それもRTSの面白さの醍醐味でもあります。)
以上のことから、気軽にマルチプレイを楽しめることが出来、RTS初心者にもオススメできるタイトルだと思います。
特にマルチプレイ時で違うタイプを選んだ仲間の部隊と、上手く連携行動を取れ敵勢力を撃破できた時などはかなり気分爽快です。
買う前は正直不安のあるタイトルでしたが、購入後の今はどっぷりとマルチ対戦にハマっています。(笑
フィギュア王プレミアムシリーズ 3 (ワールド・ムック 775)
キャストインタビューはNEW電王のソフビ付属に合わせて野上幸太郎(桜田通)。
思わず「よかったなぁ」と声をかけてやりたくなるような感じw
もっと優遇してあげてくださいね。
他にもイマジン声優インタビュー、ジーク(三木眞一郎)・テディ(小野大輔)があります。
内容は「超・電王」公開までにリリースされたグッズ紹介で、
これまでの2冊に比べページ数が若干少なく、ちょっと物足りない印象を受けるかもしれません。
デザイン画に関しては商品説明に「劇場版全4作」とありますが正確には「クライマックス刑事」以降の3作です。
また「超・電王」登場ライダーに関してはスーツ写真とコメントのみでデザイン画は掲載されていません。
(次回以降、って事なんでしょうか・・・?)
テディやゴーストイマジン等は「イマジンワークス」未掲載ですので見る価値あるとは思いますが・・・何か半端な。
仮面ライダーディケイド オリジナルサウンドトラック
ディケイドの放送が終了し、仮面ライダーは新たな仮面ライダーを生み続けています。
そんな仮面ライダーの中でも『仮面ライダー』と作品自体を見始めるキッカケとなった
『仮面ライダーディケイド』には特別な思い入れがあります。
そのディケイドのサントラ。聞くだけで放送当時に感じた熱い思いが蘇ります。
変身時に使用される#2『ディケイド』は何度聞いても最高にかっこよく、
#4『ドラマのアラスジ』を聞くと色々な名場面がフラッシュバックし、
説教BGMとも言われ#5『パラレルワールド』では門矢士の数々の名言を思い出し、
お話のエピローグで流れる『トゥモロー』を聞くと安心します。
ラテン調から始まり壮大なオーケストラまで収録した非常にレベルの高い楽曲ばかりです。
あえて欠点を挙げるなら曲名に全くひねりがないことくらいですかね。
このサントラを聞くとまたどこかの世界で、通りすがりの仮面ライダーをしている士たちの姿が思い浮かびます。
ワールドヒーローズ2~JET~ [VHS]
攻略ビデオとしても秀逸ですが、構成に物語性がありますので「世界観重視のファンも納得!」な内容だと思います。リョウコの毒舌に振り回されるフウマと悪ノリするハンゾウ、ゲームのエンディングを絡めたオチ三連発は一見の価値ありです。