屍鬼 9 (ジャンプコミックス)
レビューでは見ましたが、本当に人間と屍鬼の全面戦争突入なんですね。
今までやられっぱなし感が強かったので、してやったり感もあるのですが、
前巻最後で幸せいっぱいそうだった千鶴もちょっと気の毒になったりしたり。
食わなきゃ生きてけない屍鬼と食われてたまるかの人間との戦い。
どっちにも同情してしまいたくなり複雑です。
あと外道鬼畜サドの辰巳がまさかのロ・・・じゃなくて、あんなに沙子を思っていたとは。
立ち去る姿は格好良く見えさえします。
あとかおりと父との場面では、ほぼ不死身の体だからこその苦痛がひしひし伝わってきます。
前巻で居なくなった昭くんや、かぎ閉め忘れで出てきちゃったドライブインのおばさんが
今回出てこなかったので、次どう出てくるのかも楽しみです。
最後に夏野がいつからそんなとこに登ってる(た?)のかが少々気になりました^^;
屍鬼 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
とても綺麗な映像。
また描写もTV版よりも増えています。
特典CD「沙子の部屋」は声優の方々(夏野役、尾崎役、沙子役)が演じるキャラクターについて話したり、屍鬼クイズをしたりと盛り上がり、聴きごたえがあります。
声優好きの私は大変満足だったので☆5で。
屍鬼 ビジュアルワークス (愛蔵版コミックス)
藤崎竜の画集は、先に「PUTITAKITYU」が発売されていますが、今回はお得です。 コミックス表紙イラストも大幅ボリュームアップで見応えアリですし、インタビューもA4×10枚に細かくびっしり書かれているので読みごたえ抜群。 そしてダークホース、夏野達の設定画!! 初期の彼等は、あまりに凡庸でした。コミックス1巻レビューでブチブチ文句言ってる人達の希望通りに。そこから今の姿に変態するまでの苦闘?も文章で収録されています。 村の写真も沢山載っており、倍額出してもいい本です。
仙界伝弍 ~TVアニメ仙界伝封神演義より~ WS両 【ワンダースワン】
最近、買ったんですけど、あんまりおもしろくないかなと、期待してなかったら、ものすごくやりがいがありました。
特に、伏義とかは仲間にするのが大変だったけれどすごくやりがいがあっておもしろかったです。
あと、十二仙を仲間にするのが大変だけれど・・・。
EDで、仲間にしてよかった!!って思った。
お勧めのゲームです。
屍鬼 10 (ジャンプコミックス)
アニメとは少し違って、小説とも違う。そこが楽しい漫画です。
ただし、アニメにしても、絵にしても、文字を絵にするとこうもグロくなるものかとは前々から思っていました^^;
1からだといまいち暗く盛り上がらない感じで挫折しそうな話ですが、後半から読むとそのグロさにすぐ本を閉じてしまいそう。
間が一番ハラハラもして残酷すぎず読みやすかった(アニメも)かな?
最後がどんな感じになるのかたのしみです^^
そして、藤崎先生が漫画描いてくれてよかった!この人の絵のファンなら買って後悔はないでしょう^^
10巻の感想はネタバレになりそうなので、全体の感想でした^^;