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Rage Against the Machine
ジャケットを始めて見た時にあまりの事態の重さに押しつぶされそうになった。体を犠牲にした一種の抗議運動。あまりにつらい。音にもやはり、そのシリアスな感じは激しくでていて、おれはすぐにサウンドにシンクロナイズしてしまった。激しい怒りを起爆剤にすることの重要性と不正に対して黙認してはいけないという重大な命題におれは、はっとした。そんなアルバムだ。自己確認をつきつけてくる、鋭利な刃物。
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Evil Empire
メインメロを奏でるベース、変態ギター、反政府メッセージをシャウトするボーカル、それを統率する激しいドラム。
最高です。
ヘビィー、そしてヘビィー。ひたすらヘビィー。
この時代はいいバンド多かったな~。