Winners ~アカデミー賞で聴くクラシック (最優秀作品賞)
クラシック音楽というと、難しい感じで、どうも苦手に思っていたけれど、アカデミー賞作品賞に使われている映画音楽としてのクラシックということで、「どんな曲だろう」と思い、聴いてみた。
「これって、映画用の曲じゃなくて、クラシックだった。」と映画音楽だと思っていた曲の多くと再会。聴いていると熱烈な映画ファンであるからいくつかの場面を思い起こして涙も出てしまった。
「マンドリン協奏曲」にはダスティン・ホフマンのフレンチトースト、沈みかけるタイタニックの船で演奏される賛美歌、そして「ティファニーで朝食を」のムーンリバーのピアノの音色を一瞬聴いた途端に、たまらなく、感動してしまった。
添付のブックレットには、非常に細かい映画、クラシック曲の解説、アカデミー賞の全履歴など、参考書の用な内容で、カラー解説の見栄えも、なかなか美しく、好きだ。
ということで「クラシック」苦手という僕もこのアルバムを
聴いてクラシック、映画音楽をもっと知りたくなりました。
The Silence of the Lambs
自称恋愛作家(!)のハリス、前作「レッド・ドラゴン」に続く第2弾猟奇殺人事件簿。ちなみに、第3弾「ハニバル」を含む全三作は、ある意味ではハニバル博士の物語といっても過言ではない。全三作とも映画化されている。
「気まずい沈黙なし」でどんな人とも120分話が続く会話術 (アスカビジネス)
コミュニケーションについては海外のビジネススクールでも学んでたし、
仕事でもこれまで十二分に発揮してきたので、特に学ぶことは無いかなと
思ってました。
偶然この本を店頭で見て、そういえば気まずい人って自分の回りに数名いる
ことを思い出しその顔が浮かんできたので、軽い気持ちで手にとって
見ました。
ところが、立ち読みするには予想以上に深い内容で、これは買わないとと
家で読みました。
中身は今までビジネススクールでも書籍でもこれまで学んだことの無いノウハウやエピソードが満載で、またどうやらセミナーで実際に使っている情報やらが盛りだくさんで、生活から仕事まで自分の周りにいる 気まずい人たちとどうやって上手く会話するかかがとっても自然な語り口でかかれてました。
もし一点注文をつけるとすると扱う状況が生活から仕事まで幅広いので、
自分はビジネスにもっと 絞り込んだ内容の方が興味があります。
それと参考文献とかがはあまり示されてなったようで、けっこう著者のプライ
ベートなエピソードも 織り交ぜてたので(著者は銀座でよく飲むこともあるのかな。。。)、これは恐らく著者の経験に基づく 実践のノウハウかと後で想像しました。実践でいますぐ使えそうなものが確かに多かったです。
世の中にあるこれまでのコミュニケーション系の書籍が、本当に重要なヒトそのものや、人の感情や 行動にフォーカスしてこなかったかも気付かせてくれる久々に出合った実践書だったと思います。
センス・オブ・ワンダー
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ハンニバルシリーズは羊たちの沈黙から見ていて大好きな作品です。 私は当時映画館に母と字幕で見ました。映画館で見てもったいなかったと感じる作品が多い中これは劇場で見てもよかったと感じ見終わった後も満足感でいっぱいで続編を作ってほしいと興奮しました。 見る前は若かりし日々のレクター博士なので役者さんに不安を覚えながら(失礼)も見に行きました。 が、杞憂でした(^^)私はレクター博士の若い時を演じるならこの人以外考えられないくらいハマり役の役者さんだと感じました。見ていて容姿は全く似ていないのに(お若いですし)怪演ぶりや仕草、雰囲気などなんとなくポプキンスさんのレクター博士を思い出すんです。また続編を製作してもらえるならぜひ同じ方を起用して頂きたいです。 他の方も仰っていたように紫さんが中国の方だったり日本についての云々シーンは日本人ゆえの意識の違いに違和感というか微妙な気はしましたが作品全体としてはそこまで悪いシーンではないと思いました。ハンニバルシリーズは原作は読んでいないで映画作品のみ見ているので原作サイドを知ってる方には「ここ削るんかい!」な所も時間の都合であるとは思いますが映画のみの人間としてはハンニバルの作品として劣らない新たな切り口を持った作品でとてもよかったと思います♪ まだレクター博士も若いので多少の無知や無茶をするときもあり、今後またあらゆる経験で間違いなども鋭く練成され成熟してポプキンスさん時代の完全無比な理知的な紳士になる(でもポプキンスさんの時も意外な大胆な事してたりもしましたよね)と思えば不満な点も大丈夫かと思います(^^)