ベスト・フォーク100曲~青春のFolk&Pops~
私自身はフォーク好きではないが、懐かしさにつられ購入した。
私の世代と一致しない曲も多数ありちょっと失敗したかなと思う。
多分50代の人には良いのかと思う。
A MAN OF THE WORLD
意味深な感じのバンド名や
人気がありそうだったので購入。
最初から最後までいい曲ばっかりです。
特に
ゴダイゴのカバーが好きです。
このアルバムを
毎日のように聴き
これはライブに行かなくてはと思い、
ZEPP大阪のライブに行きました!
ギターの人が
布袋さんのファンみたいで
その辺も好きです(笑)。
ボーカルのTOSHI-LOWは
みんなのあこがれで
TOSHI-LOWのポーズを
マネをしてました(笑)。
徒然草―マンガ日本の古典〈17〉 (中公文庫)
単なるエッセーかと思っていたが、実際は、吉田兼好による痛烈な後醍醐政権批判の書。兼好が、後醍醐天皇の政敵である皇太子・邦良親王と親しかったことなど本書を読んで初めて知った。
マンガ日本の古典シリーズは「太平記」全3巻もあるので並行して読むと時代の空気が感じられて面白いと思う。
それにしても、漫画になりにくい徒然草のような随筆をよくぞまとめたものだと思います。
NHK大河ドラマ 太平記 完全版 第壱集 [DVD]
やはりこのドラマは総集編では食い足りなかったので、完全版発売は嬉しい限りです。第壱集では足利高氏(尊氏)の若き日から「建武の新政」まで。この時代を描いた唯一の大河ドラマで、昭和が平成に移って初めて実現できた企画と思います。当時関係者の苦労は並みではなかったのでは。全体を通じて大河ドラマでも屈指の出来だと思いますが、特にこの前半は良いです。主役陣も好演ですが、脇から支える緒方拳、片岡孝雄(当時)、フランキー堺、藤村志保、原田美枝子、近藤正臣・・・皆素晴らしいです。このクラスの方々は自分の力でキャラを作ってしまいますね。いつも感心しますが、殊に緒方拳には多分伝承が殆ど無いキャラを毎回完璧に「こういう人だったんだろうな」と何の違和感も無く納得させられてしまいます。片岡・後醍醐帝の高慢さと気品と苦渋を織り交ぜた存在感とともに、圧倒的な演技力を見せ付けます。ゴクミの北畠顕家を除いては、配役はほぼ完璧でしょう。(何んでこんな馬鹿なキャスティングをしたのだろうか??)時代考証も例えば後醍醐天皇は劇中では「帝(ミカド)」と呼ばれるなど、しっかりしています。「湊川」以降後半はかなり混沌とするドラマですが、前半をしっかり押さえて、是非通しで楽しんでみてください。
正統天皇と日蓮―ついに明かされる王仏冥合の真実
明治元年にニューヨークタイムズによって「日本に二人の天皇がいる」と全世界に報道されていた事に驚きました。
現在、いったい何人の日本人がこの事実を知っているのでしょうか。
それにしても明治政府のやった事は実にキタナイですね。
自分達がかついでいる明治天皇が敵方の流れを受けていることがわか
ると手の平をかえすように正統南朝御歴代墳墓を暴き遺骨もろとも
富士沼に捨て去るとは!
そして国内で「東武天皇即位問題」が沸騰してくると近隣諸国にチョッカイを出し「国事多難」を理由に問題の先送りをするとは!
「明治政府」なんてのは北も南(北朝も南朝)も解らない田舎者の集団だったんですね。
現政権は明治政府の亜流でしかありません。
拉致被害者の横田めぐみさんの遺骨の鑑定結果だって本当かどうか
わかりませんよ!
驚いた事はまだあります。
歴史上あまりにも有名な「南北朝の騒乱」を日蓮聖人が予言していたとは!
そして日蓮聖人が「正統」であるといっている正統御子孫が「本妙因大本尊」を所持しているとは! これが真実の「王佛冥合」だったんですね!
全日蓮宗関係者によませたい実に貴重な本です。
とくに創価学会関係者にはP189の写真を見せたいです。
初代会長牧口常三郎先生が「大日本皇道立教会」のメンバーのひとりだったことがわかるはずです。