ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
とりあえず、一通りプレーしました。メインは全6ステージ、他ボーナスステージがあるようです。 ゲームとしては、アクションアドベンチャーで、迫り来るテルマール軍との戦闘をこなしつつ、仕掛けを解いていくことで進行します。ペベンシー兄妹、カスピアン王子はもちろん、セントール、ミノタウロス、マウス、ドワーフなど映画に登場するナルニア国の個性豊かなキャラクター達を操作可能です。また、彼らの特徴を活かしたり、連携したりすることもできます。二人プレーも可能なので、二人でプレーすればより楽しめると思います。 ステージの途中では、映画の映像も挟みますし、ナルニア国の雰囲気も美しいグラフィックでよく表現されています。 難易度は低めで、やり込み要素が薄いですが、ナルニア国物語の世界観はよく表現されています。 ナルニア国物語が好きなら、十分に楽しめます。
ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛 オリジナル・サウンドトラック
1曲だけで満足なサントラです。「ハンネ・ヒュッケルバーグ」なかなか、日本ではお目にかかれませんが、「ルーシー」最高です。映画のエンディングで聴いたとたんに、涙があふれてきました。こんな透き通った、心に染み渡る曲はそうそうないと思います。
一度、Youtubeで、試聴してみてください。それで、気に入ったら、即買いですよ。
ちなみに、それ以外のボーカル曲もそうそう捨てた物ではありません。ぜひ、一度お試しあれ。
カラー版 ナルニア国物語 全7巻セット
このシリーズを読んだのは高校1年の時、珍しく図書館で見かけて借りたのですが、このナルニアという空想の国に半分入り込んだような気分で夢中になって全巻読んだ記憶があります。今回カラー版が出たということでうれしくて早速全巻買い揃えました。(当時は高くて買えなかったので。)やはりおもしろい作品ではあるのですが、ファンタジーという分野のせいかまだ学生だった当時の方が感動が大きかったかな〜。今読むと3,4巻がおもしろい!当時は第1巻の衣装ダンスからナルニアに入るところでもうやられてた。映画になるとは思いもよらず、でも映画より、まずは本で読むほうがいいと思います。
ライオンと魔女 (カラー版 ナルニア国物語 1)
小学校低学年で初めて出会い1冊ずつおこづかいで買ったシリーズ。いまだに私の中でイチバンの本。今までに何回読み返したかわからない。一度読んだら飽きてしまうような話ではなく、読むたびにナルニア国の事情がわかっていき、いずれは自分も住人に・・・といった気分になった。そういう点では映画化されナルニア国が視覚化されてしまうのは少し寂しい気もする。
シリーズ1~7は時代順に並んでいるわけではないので、まずは1から順に読み、次は時代順に、といったような楽しみ方もできる。
私自身は子どもの時に読んだ印象が強く宗教のことはほとんど気にならなかったが、大人になった今ならまた違う印象を持つのだろうか?
ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 [DVD]
第一章を見た後でもう少し見たいなぁ、という感想を抱いた方にはとても満足のゆくものになっているのではないかと思います。
ナルニア国という舞台は既に観客の方には理解されている前提で第二章は話が進められます。
そして、第一章のクライマックスは大戦闘シーンでしたが、第二章は、戦闘シーンがメインになります。
CG技術を駆使してのスペクタクルとなっています。
ストーリーもどんでん返しがあったりして、一気に最後まで行き着いてしまうジェット・コースター型ムービーと言えるでしょうか。
第一章とあわせてご覧になることをお勧めします。