The Japan Times Special Report 3.11 A chronicle of events following the Great East Japan Earthquake 英文版 東日本大震災特集
東日本大震災から1年がたって、英語で読んでみようと思って購入しました。
読み物のような形式でとても読みやすいです。
リーディング教材としてもよいと思いました。
Nate the Great and the Tardy Tortoise
「Nate The Great」シリーズの第17作目
ですが、辞書なしで読める作品です。
なぞ解きは大したことがないのですが、このシリーズ中でも特に挿絵がカラフルで綺麗でした。
また、このシリーズでは必ず付いているおまけのページ(Fun Activities)の内容が充実しています。
タイトルにもある通り、亀をTurtlesではなく、Tortoisesとあらわしているのですが、その違いも書いていたり。
(※ちなみに、Turtlesは水辺に住む亀、Tortoisesは陸地に住む亀だそうです)
他にも、テネシー州にあるKnoxville Zooで亀の飼育をしているMichaelさんとの質疑応答が載っていたりと勉強になります。
Fallout 3: Game of The Year Edition (輸入版 EU)
このゲームの面白さ、奥深さについては
他にいくらでも秀逸なレビューがあるので、
PC版で気づいたことを書きたいと思います。
まず最初に驚いたのが、それほど高くないスペックでも、
ひとまずプレイできるレベルになるということ。
私がインストールしたマシンは
Pentium 4 650 3.4GHz
DDR2-533 2GB
GeForce GT430 DDR3-1600 1GB
Windows 7 Home Premium Service Pack 1
富士通の企業向けパソコンを自前でカスタマイズしたものです。
型落ちCPUにローエンドグラフィックボードという、
おおよそ3Dゲームをするには向かないパソコンですが、
初回起動時の自動設定ではMEDIUMに設定され、
カクつく場面は、決して少なくないものの
フリーズもほとんどなく、オブジェクトの少ないシーンであれば
コンシューマ版よりも滑らかに動くこともあります。
また、ロード時間に関してはコンシューマ版とは比べ物になりません。
建物内外の出入りは3秒程度しかかからず、
コンシューマ版ではロード画面が表示されていた
建物内部の扉の移動(Vaultの扉など)は一瞬で完了します。
本編は当然すべて英語で、だいたい高校レベルの英語力が要求されますが、
ラジオ以外は字幕が出るので、クエストの進行に困ることは少ないと思います。
耳が慣れれば、意外とラジオも何を言っているのか次第に聞き取れるようになってきます。
日本語字幕を入れるのもいいですが、一度そのままでプレイしてみてはどうでしょうか?
最後に、ダウンロードコンテンツは2枚目をインストールしただけでは有効になりません。
ランチャーでDATA FILESを選択し、実行したいコンテンツにチェックを入れてください。
BROKEN STEELを有効にすると敵が強くなるので注意してください。