大奥~誕生[有功・家光篇] Blu-ray BOX
初回の放送から、ドはまりしてしまい、毎週金曜日が楽しみでした。
キワモノ扱いされそうなテーマですが、
1度見ていただければ、作品の素晴らしさは、保証致します!!
堺雅人さん演じる有功様と多部未華子 さん演じる家光の切ない恋をまた堪能できると思うと、
これ以上ない幸せです。
堺さん、素敵な有功をありがとうございました!!
イケメン大奥 ドラマCD(1)
評判の高さもあって浪川さん目当てで購入。
携帯ゲームが元になっていますが、私はゲームは未プレイです。
ゲームが元になっているこの手のドラマCDは、ゲームをプレイしていないと何がないやら分からないことが多々ありますが、このドラマCDは違いました。
女性が将軍となる世界で、将軍不在を補うために呼ばれた将軍と瓜二つの女性が影武者となってイケメンばかりの大奥に放り込まれます。
ここまでの流れがすっきり冒頭で説明されています。
本物の将軍と仲が悪い鷹司を将軍の代わりに誘惑するよう主人公に告げる春日局役、置鮎龍太郎さんの色っぽさがまた役にぴったり。
永光役の立花慎之介さんもぴったりで、腹黒さが滲み出ています。
紫京役の森久保祥太郎さんのウザさもピカ一。
何より浪川さんの鷹司にドラマCDを聴いていると本当にホレます。
主人公のボイスはありません。
登場人物たちが主人公に話しかけるセリフの間がちょうど良く、自分で主人公のセリフを想像してセリフを返していけるので、主人公=自分の図式がうまい具合に成立します。
このあたりの編集もすごく上手いです。
ドラマ中で主人公の葛藤もきちんと表現されていて共感できます。
ドラマの長さは約60分ほどですが、主人公が鷹司と恋愛するまでの流れも自然で、紆余曲折ありつつハッピーエンドになるまでの話に無理がありません。
聴き終わったにもかかわらず、思わずまた聴こうと再生ボタンを押してしまいます。
購入してから何度リピートしたかわかりません。
携帯ゲームをプレイしてみようかという気にさせてくれます。
ただ、私的には携帯でゲームをプレイするのが苦手なので、PSPとかでゲームを出してくれると嬉しいのですが。
※投稿日はエイプリルフールですが、↑はウソじゃないですよ。
3日で運がよくなる「そうじ力」 (王様文庫)
読了の瞬間、早速取り掛かった。取り掛からずにはいられなかった。
今までのわが身の至らなさを以下に具体的に書こうと思う。
2006年の12月は爆発したような1カ月だった。
A.一般書籍:1000冊 売却
B.漫画・雑誌:1000冊 売却&資源回収センター
C.ビデオテープ:200本 分別廃棄
D.古紙:40Kg 資源回収センター
E.可燃物:30kg 通常の回収
F.不燃物:180kg 廃棄物処分場
G.クーラー:無料引取リサイクル業者へ宅配
H.PC98×3:無料引取リサイクル業者へ直接もっていった
I.プリンタ:無料引取リサイクル業者へ宅配
J.ストーブ:家電量販店で有料引取
K.ブラウン管TV:家電量販店で有料引取
L.古オーディオ:家電量販店で有料引取
M.本棚×10:売却&別処分
N.ギター:売却
O.アルミの額縁×40:売却
P.etc
・・・合計で1t近くあっただろうか?
さらに空になった押入れを徹底的に掃除し
窓ガラスも取り外して高圧洗浄、窓枠もスチーム洗浄
部屋中の埃を風速50mのブロアで吹き飛ばし、磨き、
玄関、建物周辺も高圧洗浄で汚れを洗い流し
トイレの尿石、塩素石、固形化埃もスクレイパーで亜完全剥離。
昭和のままだった部屋の照明もスリム蛍光灯シーリングに替えた。
トイレには炒り塩代りに、名人作の紀州備長炭を籠に10本程度置き、
勢い余ってトイレスリッパもハフリンガーに替えた!トイレ空間が愉しい。
あれよあれよと見違える我が家。家族一同は、何事かと目を白黒させていた(笑)
・・・11月までの俺は何者だったのか。いま振り返りそう思う。
人生が整理できていなかった。だからいろいろと後回しにしていたのだ。
今では目の前のやるべきことを、次から次に捌けるようになった。
なんだか残りの人生が増えたような気がする。
大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))
読売新聞の書評を読んで、著者もこの作品も初めて読んだ。コミックとはいえ、テーマがおもしろい。何といっても、歴史上のテーマに対して性の逆転という発想をもちこんだことは評価に値する。なぜ女性が表向きは男性の名を名乗らねばならなかったのか、吉宗が疑問を抱いて歴史を紐解くところで1巻が終わった。2巻の刊行が待ち遠しい。
Dear Snow
Dear Snowは10月初旬発売でしたが雪の降る季節になってからもヘビーリピートしたい曲です。初めて聴いた時からクオリティが高い印象でしたが、発売以来約1週間毎日聴いていて更に良い曲だと思うようになりました。初回の方ではPVやメイキングへの不満から評価を落としている人達が多くて上手く歌っている嵐が可哀想だと思いましたが、楽曲提供者や嵐のメンバーの声質をよく理解した上で斬新なパズルの組み合わせを考案したプロデューサーにも改めて同情します。
PVのクオリティは置いといて、リリースが連発しても益々幅広い層からCDを買ってもらえる楽曲を提供し続ける嵐の実力は称賛に値すると思います。個々のキャラクターも確立している5人のスターを抱えるグループだからこそできる厳しい挑戦なので素晴らしい快挙だと思います。
タイムカプセルは、嵐のユニゾンが好きな人には特に嬉しいカップリング曲かも。日々の生活に雁字搦めになりがちな今の自分に、純真無垢に夢を抱いていた幼い頃の自分を想い出させてくれる可愛い歌詞が大好きです。
今回は通常盤がとってもおススメです!