「天吹」吹奏:「一かけ二かけ」 手まり歌.mpg
[天吹]を吹奏した様子を順次upしましょう。 *「一かけ二かけ」の コノ歌全国各地で、ほぼ同内容の歌が歌われていたようですが、歌詞・曲には多様なバージョンがみられます。 mippi.jp ******************************************** mippi.jp 参考「松の声」=「一かけ二かけ(て)」と関わりが深いと思われる歌。 作詞・作曲:神長瞭月 明治40年(1907) 1 あゝ夢の世や夢の世や 今は三年(みとせ)のその昔時も弥生(やよい)の半ばころ いと懐(なつ)かしき父母(ちちはは)や2 十有余年(じゅうゆうよねん)がその間 朝な夕なに眺(なが)めたる春は花咲き夏茂り 秋はもみじの錦衣(にしきぎぬ) 3 冬は雪降る故郷(ふるさと)の 心も残る山々や月さえ宿(やど)る清水(きよみず)に 惜(お)しむ別れをステーション4父母は涙のうるみ声 三年の後(のち)に汝(なれ)が顔見るが我等の楽しみぞ 倦(う)まずたゆまず専心(せんしん)に(以下略) ******************************************************* ≪参考図書≫ 「日本のうた」第1集明治・大正 編集:野ばら社編集部発行所:株式会社野ばら社 1998年6月1日初版発行) *************************** 以上 コノ歌のルーツは ご多聞に漏れず様々あるようです。 *お願い*リンクはご自由にして頂けます。(ご連絡も不要です。) 但し、子供達に見せられない様な内容を含んだページへのリンクは、"固く"お断りいたします。m(_ _)m *HP内容の「無断引用」「無断転載」はご遠慮下さい。 -------------------------------------------------------- ****「わらべうた・わらべ歌・わらべ唄・童歌・童唄...」**** 一般的な表記の仕方はどれなのでしょうか・・・・ ここでは取り敢えず、大人も子供も読みやすそうなわらべ歌」で、表記して行き ...