毛利キッドしんくんのお気に入り動画王国

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.ジャニーヌ・ヤンセン
2.ガンダム ネットワークオペレーション
3.まちgoo
4.漆黒の魔導士
5.スター・ウォーズ シスの復讐
6.Daxter
7.佐々木淳子
8.伊東遥
9.リーバイス
10.中華そば屋

〈ANIMEX1300 Song Collection シリーズ〉(2)ラ・セーヌの星 この主題歌の歌詞って一部日本語の使い方間違ってないですか? 「いつか会いたいまだ見ぬ姉”を”」とか。アニメソングは子供が聴いて覚えるものだから言葉の選択は慎重にして欲しかったものです。この時期のアニソンは多いですよね「デビルチョップはパンチ力(りょく)」とか。歌手が日本の人ではないようなので間違えたたけなんですかね?
ALWAYS 三丁目の夕日'64 DVD通常版  山岸監督は「リターナー」「ヤマト」などの特撮SF映画から本シリーズのようにじんわり感動させる映画まで幅広く良質な映画を作り続ける最も期待度の高い映画監督です。
 また,本作のようにSF作品でなくともさりげなく特撮技術を物語に生かすことのできる希有な存在でもあります。
 ついにシリーズ三作目となる本作でも漫画チックな展開(もちろん原作は漫画ですが)で,分かっちゃいるんだけれど,それでもやっぱり泣いてしまう。
 本作の大きな柱は
 1 茶川と父との関係
 2 茶川と淳之介との関係
 3 ろくちゃんと医師との恋愛
といったところでしょうか。

 以下,ストーリーに少しふれます。
 
 スランプで人気下降中の茶川のもとに,長らく疎遠となっていた父親危篤の電報が届き実家に戻るも,父親から冷たく追い出される茶川。
 その後父親が亡くなるも特に感慨もない茶川であったが,実は,自分の小説が連作された雑誌を父親が買い集め,その作品ごとに父親のコメントが書かれた栞が挟まっているのを発見した瞬間,私の涙腺が爆発です。
 明治生まれの頑固な父親は自分の息子に対して素直に愛情表現ができないのです。
 その茶川が同じく小説家を目指す息子同然の淳之介に対してとる態度も,茶川と父親との関係が思い出され,やはり涙なしには見られません。
 青森弁のろくちゃんも相変わらず可愛いですが,このろくちゃんにも泣かされました。
 見終わった後には爽やかな暖かい気持ちになれます。

スルタンガリエフの夢―イスラム世界とロシア革命 (新しい世界史) イスラムの篤学にして、手練の書評家、エッセイストとしても『嫉妬の世界史』など、それこそ羨望するのも畏れ多い。それが著者・山内昌之だ。近年ショウケツ跋扈するええ加減な読み、あるいは読んでいないような書評、読書エッセイとは比較を絶する。彼に匹敵するのは、米原万里亡き現在、鹿島茂くらいではなかろうか。読むべき本、当たるべき資料にしっかりあたっており、その読みの深さも半端ではないのだ。何よりも元手がかかっている。読まずば、評するな!
山内の最高傑作は、本書『スルタンガリエフの夢』である。土肥恒之の『ロシア・ロマノフ王朝の大地』を読んでいて、不図思い出したのが本書だが、これがいまや一般書店では簡単に手に入らなくなっている。本書こそ文庫化すべき古典であると思うがなあ。
(いま手元にないので中身を評することができない。)

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!