対決3 中田譲治VS麦人
今をときめく人気声優中田さんと声優界の重鎮麦人さんが、あの戦国の名将・上杉謙信と武田信玄を熱く渋く演じていらっしゃいます。(中田さんは某ゲームでも上杉謙信を演じていらっしゃいますね)
この時代の歴史が苦手な方だといまいち雰囲気が分かりずらいかもしれませんが、それでも戦国に生きる二人の漢たちの熱い想いやかっこ良さがちゃんと伝わってきます。宿敵同士の二人が、まだ、互いの素性側が分からない時に惹かれあい、惚れあう。聴いていて、本当に胸が熱くなってきました。これは買いですよ。とくに中田さん麦人さんファンならなおさらです。あと、おまけのメッセージ集はかなりいいです!!
月刊男前図鑑 年上編 黒盤
千葉さんのファンです。
器用にいろいろな声を使い分ける千葉さんですが、
不思議とありそうでなかった、とっておきのハンサム声でさわやか青年を演じています。
しかもちゃんと「男」として(笑
最後のプロポーズシーンはとろけそうなほど色っぽいです。
おさえめなキスシーンもとても良い。
しかし、なぜこうも短いのか??
甘いシーンは最後にほんのちょっとだけで終わってしまいます。
しかも、黒盤という事ですが、何が黒なのかさっぱり??
二人ずつなのは仕方ないとして、これ以外の出演者のトークが入ってますが、
これ、いりますか?千葉さんのトークならまだわかるけど・・・。
構成に疑問ばかり残りますので星4つ。
ドラマCD『ぬらりひょんの孫』 ()
ドラマCDは何度か購入した事があるのですが、聞いている内にダラダラしてしまったり、飽きて途中で辞めてしまったり…と言うのがあったんですが、このドラマCDは勢いがあって本当に面白かったです。
これは私の感じ方なのですが、キャラクターと声がとても合っていた様に感じます。
アニメも始まると言う事で、更に楽しみになりました。そこが良かったのかなーと思います。
漫画で見たお話なので、声だけを聞いていても情景が思い浮かんで、楽しかったです。
ドラマCD オジサマ専科 Vol.2 Memories~母の手帳~
小山力也、中田穣治、堀内賢雄という、三人のキャスト。
年上の男性陣達の落ち着いた声が心地よく響いてきます。
乙女ゲームでは、オジサマ攻略というのはなかなかないので、これは本当に嬉しかったです。
小山さんが、がんがん、どんどん、イケイケという感じで押して押してくる。
堀内さんが、僕は自信がないけどと前置きしておきながら責めてくる。
そして3番目の中田さん、二人が告白してきたのを知っていながら。
フェアプレイでいかなくてはいけないと。(自信ないと言えません、こんな台詞)
会話のやりとりも絶妙てす。
小山さんが最初、ヒロインにホテルのロビーで会います。
その後、堀内さんと中田さんが落ち着いた雰囲気の店で二人でヒロインを待つという設定ですが。
待ってる間の二人の会話が楽し−。
女性の扱いは得意という小山さんの軽快な台詞。
大人の少し意地悪なオジサンだけど、憎めないなあという感じ。
好きになりすぎると手が出せないという堀内さんの声は安心感が、多分女性はニコニコしながら彼のお喋りを聞いてると。
それだけでなんだか嬉し、楽しい、大好きという感じ。(ドリカ○かあっ)
そして中田さん、実は本命です。
なっ、なんですか、聞いているいるだけで恥ずかしくなりそうな台詞の数々。
口べただけど、感情が高まって切羽詰まると情熱、熱風な人なんだ。
貴方は誰に優勝旗を渡しますかって、この三人に言われて迷わない人っていないと思います。