六三四の剣
ストIIの先駆け的な対戦ゲームで面白かった
「イーアルカンフー」や「アーバンチャンピオン」といったゲームもありましたが
このゲームは漫画を知ってるとより熱いゲームですが、知らなくても普通に遊べます
もちろん今やろうと思わないですが
「スト4」も根本的にはこのゲームと同じです
六三四の剣 DVD-BOX 1
剣道アニメ。いかにも古き良きスポコン アニメです。私が初めて知ったのはファミコンのほうで衛星放送で初めて見ましたが面白かったですよ。次々と現れる友達にライバル。宿命の剣客でありのちに親友となる藤堂修羅。そしてまだまだ幼い六三四を襲う悲劇。これは少年の青春と成長劇でもあり、日々進化していく六三四を見守ってあげてください。あとOP・EDはいかにも昔のスポコン的な曲で「ダサい」と思う方もいるかも知れませんが、あれくらい 青臭いくらいがちょうどいいと思いますよ。
六三四の剣 (1) (小学館文庫)
おそらく一番有名な剣道漫画でしょう。
六三四が三歳の頃から幼稚園にあがるまでのお話です。
とにかく六三四が強い!
三歳児なのに小学生相手に余裕で勝ちます。
轟蘭子も出てきて、後々の物語の伏線をしっかりと張っているところは秀逸です。
剣道だけでなく、父親や母親との家族愛にも焦点を当てています。
厳しいながらも優しい父親と、乱暴で口悪いところがあるけれど慈愛に満ちた母親は、
昔の日本人らしい両親像と言えるような気がします。
巻頭には、「修羅の剣」が収録されいてます。
切ないお話ですが、これもファンには必見です。
タイピング真剣勝負 六三四の剣(単体版)
タイピングが好きで今までパソコン用のソフトを使っていましたが
PS2のタイピングソフトがあることを知り、色々なソフトを試しています。
このソフトは方言を多様しているので普段あまり使うことの少ない
キータッチを覚えることができます。
同メーカーの『タイピング泪橋 あしたのジョー 闘打』
より少々難しくなっているようです。またカナ入力にも対応しています。
このメーカーではタイピングソフトをシリーズ化しているので
キーボード同梱版を一度買い、あとは単体版ソフトを増やしていけば良い
というところが気に入っています。