ドラえもん映画主題歌集
本当に素晴らしかったです。聴きながら涙が出ました。
特に「天までとどけ」は本当にじーんとしてしまいました。
勿論、他の歌も全部大好きです。
幼い頃に忘れてしまった“何か”が、このCDに詰まっている気がします。
これを聴いて、無性にドラえもんの昔の映画を見たくなってしまいました。
買って損はありません。
武田鉄也さんは本当に偉大です!
ドラえもん 映画主題歌集+挿入歌
初期から中期にかけての、映画ドラえもんを支えた影の立役者と言えば
間違いなく、武田鉄也さんと海援隊の楽曲です。
そのどれもが、映画の感動にすっと溶け込むような、深い余韻を
与えてくれる名曲ばかりです。決して時流に媚びることなく、静かに
時には力強く、作品に寄り添うような暖かさを持っています。
ドラえもんの映画はエンドロールの曲を含めて、
一つの作品であったことを今になって強く感じています。
映画30周年記念企画 ドラえもん映画主題歌大全集と合わせて、
彼らのドラえもんに対する愛情、懐の深さを感じてください。
きっと、あなたと彼らのなかの銀河がふれあう音が聞こえます。
日本でいちばん大切にしたい会社
きれいごとだけでは経営が成り立たないことも分かってます。
この本のことを「学者先生に何が分かる…」と言うこともできると思います。
でも、素直に感動した。電車で読んでて、危うく涙が出そうになった箇所も…。
ここに出てるような会社がきちんと儲かっているといてよかった。
「やるべきことをきちんとやる」+「相手のためにという気持ち」+「一工夫」ができた会社が繁栄する、
ということをシンプルに教えてくれる本。単なる「正論」なんですけど、なかなかできないんですよね。
母に捧げるバラード (集英社文庫)
武田鉄矢さんと言えば「金八先生」でもおなじみですが、私の尊敬する人のうちの一人です。
この本は武田さんの生い立ちからデビュー、金八先生のヒットまでが自伝的にかかれています。読んでいると非常に興味をそそられるもので、武田さんの個性的な学生時代などが、母「イクしゃん」との共生の内に成り立っている事を描いています。
また、武田さんの両親の武田さんに対する「愛情」も感じられ、とってもあたたかい気持ちになる一冊です。
刑事物語 詩シリーズDVD-BOX
改めて作品を見返すと意外な役者さんが出てたり、あの女優さんのデビュー作だったり違う感動もありました。もちろん内容も良いものばかりで今の映画にはない感動があります、今の人が見てもいいのではないでしょうか