Otome continue vol.5
全160ページの中で8ページ〜48ページが戦国鍋TVの内容になっています。
全体的に文章多めで写真は少なめです。
うつけバーNOBUのNOBUママ、伊達ママ、小十郎子を演じている3人で闇鍋座談会をしているのですが、メイクを落とした後のお姿を知らなかったので、こんなに爽やかなイケメンだったのかと驚きました(笑)
撮り下ろし写真は大きく1カット、小さく5カット載っているのですが、どれも楽しそうな表情です^^
座談会も約6ページで撮影について語られています。衣装についてやアドリブ、楽屋での雰囲気も分かるので読んでいて面白かったです。また芝居のためにお店で実際に働いたり会話を録音したらしく、芝居にかける情熱も窺えました。
相葉さん、村井さん、山崎さん、石井さんは各2ページでそれぞれインタビューに答えています。
撮り下ろし写真は小さく1カット載っているだけです。
テレビで演じての感想や印象、舞台で演じた感想や出来事を語っています。
舞台で相葉さんがアドリブで「誰がシン●ンブルーですか!?」と言い、村井さんが「オレはク●ガだ!」と返した事や、石井さんが戦国ショッピングを舞台で演じたらある回で本当に矢文が飛んできた事も知る事が出来、とても面白かったです。
山崎さんは「常に自分の居場所と居方は考えている」と語っていますが凄い方だなと改めて感しました。うつけバーNOBUや制作の方々の座談会でも凄いとお名前が挙がるほどでした。
制作の方々(全体構成、プロデューサー、演出)の座談会も7ページあります。
どんな経緯で番組が生まれていったのかも語られています。当たり前かもしれませんが、番組作りは色々決めていかなければならないので大変なんだと感じました。
収録現場レポートも上田倫子さんが漫画で6ページ描かれています。
メインは「戦国武将がよく来るキャバクラ」でした。
演じている役者さんが本番以外は何をしていたか等は描かれていなかったのが少し残念でした。
舞台の演出・板垣さんのインタビューも5ページあります。一部の舞台部分ではアドリブが許されなかった事や、パロディが多い理由も語られています。
戦国鍋以外のページで興味を持ったのは「泥濘のたしなみ」という漫画で、アニメーション製作会社の見学レポートが8ページ描かれていました。内容も分かりやすく読み応えもあってよかったです^^
妄想純文学というコーナーでは「村井良大×歯車(芥川龍之介)」で8ページありました。ほとんどグラビアのような写真に数行文章が載っている内容なので、村井さんファンは嬉しい内容だと思います。
戦国鍋TV目当てで買った人間としては、全体の1/3等もう少し戦国鍋TVのページが多いと嬉しかったです。
キル・ビル Vol.1 [DVD]
私はVoi.1はタランティーノ監督の日本文化へのオマージュと捉えたい。日本が主な舞台だから当然といえば当然だし、ブルース・リーの死亡遊戯へのオマージュを感じさせる部分もあるが、全体として、監督の日本の任侠映画(その様式美も含めて)への愛、日本アニメのクオリティへのただらならぬ関心を私は感じる。手足の長いユマ・サーマンが日本刀を振り回すのは様になってるし、シルエットでの殺陣のシーンはまるでフレッド・アステアのダンス映画の一場面のようではないか。バイクでの追跡シーンはブラック・レインを思い出させる。100年前、ジャポニズムが印象派に影響を与えたように、今、クール・ジャパンが本作に多大な影響を及ぼしたことを我々は誇りに思ってよいと考える。Vol.2は日本文化から離れ、他の文化へのオマージュを披露してくれるので、血しぶきが飛ぶ場面に抵抗なく本作を楽しめた人は、是非Voi.2も観てください。最後に、飛行機の中に日本刀を持ち込んでいる場面は笑えますね。
クイック・ジャパン91
coccoとマツコ対談目当てでしたが、ゴッドタンも面白かった。あんまりちゃんと見てなかったけど、見てみようかなと思わされた。QJは、興味ない特集でも読ませる記事を書くので好きです。もちろん対談もディープでよかったですよー
digi+Girls kishin NO.4 栗山 千明
私は事前にDVDも買っていまして、
新たに秘蔵ショットを(勝手に)期待していたのですが・・
ただのダイジェストで残念でした。
でもDVD購入を迷っている人の判断材料にはなるかと思います。
子ブタさんを抱っこしてる見開きの写真が可愛かったです。